交通事故の体験談8選|示談交渉や後遺障害認定の様子、実際の慰謝料額は?

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交通事故の体験談

交通事故の示談交渉や後遺障害認定は、流れやポイントを知ってもなかなかイメージが付きにくいものですが、実際に経験した人の体験談を知れば、不安が和らぎます。

この記事では、実際に相手方任意保険会社と示談交渉をした方、交通事故で後遺症が残った方の体験談を紹介しています。
合わせて、弁護士に相談した方の体験談や、むちうち・骨折・頭部外傷の被害者が実際に獲得した示談金額も紹介しているので、参考にしてみてください。

※体験談はすべて、アトム法律事務所のご依頼者様によるものです。

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相手方保険会社との示談交渉の体験談

まずは、加害者側の任意保険会社と行う示談交渉の体験談を紹介していきます。
示談交渉で相手方がどのような態度・戦略をとってくるのか、示談交渉は難しいのかといったことが、実際の体験者のお話からわかります。

交通事故の示談そのものについて知りたい方は関連記事も参考にしてください。

(1)相手方保険会社の言い分に困惑

体験談

最初に主人と一緒に保険会社から示談金の説明を受けた時、疑問点を質問しましたが、「こういうもの」と言われたらどうしようもなく上積みできたのはせいぜい20万円程度でした。
提示された金額が適性(原文ママ)なのかどうか分からず話だけでもと思い、法律事務所に相談する事にしました。
結果、納得できずにいた問題もすっきり解決して頂き示談金は3倍にもなりました。
アトム法律事務所はわかりやすく説明をして下さり、相談料も明確で安心できました。
素人が保険会社との交渉をするのはとても難しいものです。
アトム法律事務所に相談して本当によかったと思います。

この事故の概要

事故形態歩行者と自動車の衝突事故
傷病名右足高原骨折
後遺障害等級14級
示談金154万円が449万円にアップ

こちらのご依頼者様は、横断歩道を歩いているときに右側から車に衝突されて右足高原骨折を負い、後遺症として膝の痺れが残りました。

加害者側から提示された金額の中でも約60万円の入通院慰謝料、約90万円の後遺障害慰謝料・後遺障害逸失利益はそれぞれ100万円ほど増額する可能性があり、弁護士が介入した結果、示談金は全体で約2.9倍も増額しました。

体験談にもあるように、ご依頼様自身の交渉では約20万円ほどの増額しか叶わなかったことを考えると、自力での示談交渉には限界があると言わざるをえません。

ポイント

加害者側の任意保険会社は、示談交渉にて次のような態度をとってくることが多いです。

  • 被害者側からの質問にきちんと答えない
  • 高圧的で冷たい言動をとる
  • 被害者側の主張を聞き入れない
  • 理解しにくい専門用語を多用し強引に交渉を進める

加害者側は、保険会社や担当者個人の業績をかけて示談交渉に臨んできます。また、日々さまざまな被害者・弁護士との示談交渉を行っているため、交渉経験も豊富です。
被害者に対して親身な態度で話をしてくれることはあまりないので注意しましょう。

(2)早口で専門用語をたたみかけて疑問が一杯

体験談

(略)事故にあった時は気持ちも動揺しておりますし、相手方の損害保険会社も警察も速く処理したい為、専門用語(業界用語)を早口でたたみかけてきたというのが実感です。「えっ、そうなの?そういうものなの?」と最初から疑問が一杯。(略)こちらの法律事務所と弁護士さんの対応は、とても身近に感じ有難かったです。この度の件感謝いたします。

この事故の概要

事故の形態自転車度自動車の衝突事故
傷病名右脛骨果部骨折、右腓骨頭骨折
後遺障害等級12級
示談金322万円から479万円にアップ

こちらのご依頼者様は自転車に乗っていたところ、交差点手前で左折してきた自動車と衝突し、右膝に後遺障害が残りました。

加害者側から示談金の提示を受けた後に弁護士が介入した結果、約1ヶ月で示談金が157万円アップしました。これは、過去の判例に基づいた「弁護士基準(裁判基準)」と呼ばれる相場の満額に近い金額です。

ポイント

交通事故で被害者が受け取るべき、もっとも適正な慰謝料額は「弁護士基準」と呼ばれる基準で計算された金額ですが、加害者側はそれよりも大幅に低い金額を提示してくる傾向にあります。
相手方から提示された金額を鵜呑みにしてしまったり、少し増額してもらえただけで示談を成立させてしまったりすると、加害者側の思うつぼとなってしまうので注意しましょう。

以下の計算機を使うと、弁護士基準での慰謝料額が簡単にわかります。

(3)怪我の苦痛と示談交渉の負担で二重苦でした

体験談

(略)交通事故の被害とは大きな怪我を負うだけでなく、示談における交渉に精神的な負担が大きいという二重の苦しみがあることを思い知らされました。
そのような状況で(略)私の力不足を補って下さることで精神的負担が大きく軽減され、無事に示談を迎えることができました。(略)
お力添えに厚くお礼申し上げます。

この事故の概要

事故の形態自動車同士の追突事故
傷病名左肩関節機能障害、左耳難聴
後遺障害等級12級
示談金1154万円

こちらのご依頼者様は車の運転中に後方車に追突され、後遺障害を負いました。加害者側から提示された示談金額の中でも特に低額な部分が後遺障害逸失利益でしたが、弁護士が交渉に必要な資料をそろえて増額を求めた結果、逸失利益に関しては4倍もの増額に成功。
その間、ご依頼者様には病院への通院・治療に専念して頂くことができ、心理的負担の軽減も叶いました。

ポイント

示談交渉に向けては治療・リハビリ中から、被害者側でも示談金の計算や交渉で使う書類の収集・作成といった準備が必要です。また、示談交渉は社会復帰後、仕事や家事の合間を縫って電話やFAXで行われます。

そのため、わからないことだらけの示談準備や思うように進まない示談交渉と、治療や仕事・家事との両立に大きな負担を感じる被害者の方は多いです。

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ここまでのまとめ

  • 示談交渉で加害者側の任意保険会社は、強引に交渉を進めていく傾向にある
  • 示談交渉と仕事・家事との両立は負担になることが多い

後遺障害認定の体験談

続いて、後遺障害認定の体験談を紹介していきます。
交通事故によって後遺症が残ったら、後遺症残存に対する慰謝料・損害賠償金を得るために「後遺障害等級」の認定を受けなければなりません。

交通事故に遭って初めて「後遺障害等級」について知った方も多いので、実際の体験談でイメージをつかんでいきましょう。
この章に関しては、まず交通事故の概要・ポイントを解説したのち、被害者の方の体験談を紹介します。

(1)「被害者請求」で後遺障害等級を獲得できた

この事故の概要

事故の形態バイクと車の衝突事故
傷病名右足踵骨折、首から背中にかけての痛み
後遺障害等級14級
示談金295万円

こちらのご依頼者様はバイクで優先道路を走っていたところ、右から飛び出してきた車とぶつかり怪我をしました。
後遺障害等級認定の申請をするにあたって被害者請求・事前認定どちらの方法を選ぶか迷ったので弁護士に相談し、被害者請求で申請をしたところ、後遺障害14級に認定されました。

ポイント

後遺障害等級の認定を受けるための申請方法には被害者請求と事前認定があります。
被害者請求の方が妥当な等級に認定される確率が高いですが、手間がかかることと、戦略的な対策と立てないと被害者請求のメリットを生かしきれないことが難点です。

しかし、弁護士に相談すれば被害者請求のサポートをしてもらえます。
後遺障害等級が1級異なるだけでも慰謝料額は大きく変わりますし、そもそも等級が認定されないこともあるので、後遺障害の申請をする際は弁護士のサポートのもと被害者請求を行うことがベストです。

この交通事故の体験談

大変お世話になりました。
終始、分かり易い対応をスムーズにして頂き、とても安心できました。
LINEによる連絡も、レスポンス良く対応頂き、とても助かりました。(略)

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(2)二度目の申請で等級が認定されました

この事故の概要

事故の形態居眠り運転の対向車にぶつかられた
傷病名肩腱断裂、むちうち
後遺障害等級併合12級
示談金1090万円

こちらのご依頼者様は、居眠りでセンターラインを越えてきた対向車にぶつかられ、肩腱断裂・むちうちの怪我を負いました。
一度目の後遺障害認定では手術により症状が改善する可能性が指摘され、等級が認定されませんでした。しかし、ご依頼者様には手術する意向はなかったため、手術を受けるかどうかは個人の自己決定である旨の意見書を弁護士が作成し、再度、後遺障害認定に申請。

その結果、併合12級に認定され、後遺障害残存に対する慰謝料・損害賠償金を含む1090万円の示談金が獲得できました。

ポイント

後遺障害認定に申請しても納得のいく結果が得られなかった場合、異議申し立てによって再度申請ができます。
しかし、なぜ一度目の申請で良い結果が得られなかったのかを分析した上で適切な対策を取って申請しなければ、何度申請をしても結果は変わりません。

交通事故事案を担当する弁護士の多くは後遺障害認定のサポート経験もあるので、相談することで専門知識と経験に基づくアドバイスを得られます。

この交通事故の体験談

この度は、最後まで先生方にお任せいたしましてご尽力いただきありがとうございます。本当に感謝しかございません。
(略)大変な満足以上の事をして頂いたおかげで気持ちを切り替えて仕事に励んで行く事が出来ると思います。(略)

ここまでのまとめ

  • 後遺障害認定の方法には被害者請求と事前認定があり、被害者請求の方が一般的にはおすすめ
  • 後遺障害認定の結果に納得いかない場合は、異議申し立てができる

弁護士への相談・依頼の体験談

次は、交通事故について弁護士に相談・依頼した体験談を紹介します。
弁護士に相談すると、短期間での示談金アップ、加害者側とのやり取りやさまざまな手続きで生じる手間・負担の軽減が期待できます。

アトム法律事務所では無料相談を行っていますし、自己負担金0円で委任契約も可能です。少しでも不安なことがある場合は、お気軽にご連絡ください。

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アトム法律事務所の料金体制

(1)1ヶ月で示談金が100万円以上アップするとは

体験談

(略)昨年11月には、こんなに早く解決=示談になるとは、夢にも思っていませんでした。
保険会社からの最終金額が妥当かどうかの確認をしたかっただけなんですが、わかりやすく説明して下さったので、安心してまかせることが出来ました。
短期間で、金額を増やして下さったこと、とても感謝しております。
本当にありがとうございました。

この事故の概要

事故の形態わき道から飛び出してきた車との衝突
傷病名頚椎捻挫、腰椎捻挫
後遺障害等級14級
示談金167万円から282万円にアップ

こちらのご依頼者様は、運転中にわき道から飛び出してきた車にぶつかられ、むちうちを負いました。
加害者側の保険会社から提示された示談金額の中でも特に増額の余地があったのは「後遺障害逸失利益」です。

ご依頼者様はパートと主婦の兼業主婦だったので、逸失利益はパートの収入と女性の平均賃金のうち高額な方をもとに計算します。
しかし、加害者側は低い方であるパートの収入をもとに逸失利益を計算していたため、弁護士が正しい金額を主張しました。

その結果、交渉開始から1ヶ月ほどで示談金が115万円アップしました。

ポイント

加害者側の任意保険会社は示談金を低めに計算していることが多いので、示談交渉では正しい金額を主張する必要があります。
しかし、被害者が自分で主張をしても、十分に聞き入れてもらえない・交渉が長引くといった問題が発生しがちです。

専門知識と国家資格を持つ弁護士が交渉にあたれば、スムーズに主張が受け入れられやすくなり、結果として必要以上にもめることなく、早期の解決が期待できます。

(2)スムーズかつ分かりやすい対応で安心

体験談

スピーディに対応していただきとても満足しています
随時ご報告をていねいにいただけた点も安心できました
初めにLINEでの相談に対するお返事がとてもわかりやすくまたやり取りもスムーズだったので安心してお願いしようと思っておりましたが
保険会社の提示された金額より大幅に増額していただき感謝しております。
事故のけがは治らないのでこのような形で結果を出していただき本当にありがとうございました。

この事故の概要

事故の形態交差点での衝突事故
傷病名右足首内踝骨折、右足首外踝骨折
後遺障害等級12級
示談金369万円から1063万円にアップ

こちらのご依頼者様は、当初加害者側から369万円の示談金を提示されていました。中でも増額の余地があったのが「後遺障害逸失利益」です。

加害者側は、後遺障害が労働能力に影響を及ぼす期間を5年と見積もって計算していましたが、弁護士はこれを30年が妥当であると主張。その結果、増額に成功し、示談金全体では2.9倍の増額となりました。

ポイント

弁護士に相談した際の不満として、なかなか状況が進んでいかない、経過報告が少なくどうなっているのかわからないといったものがあります。
アトム法律事務所では安心して弁護士に依頼をしていただけるよう、随時経過報告をすること、迅速かつ分かりやすい対応をすることを大切にしています。

(3)約2週間でのスピード解決で助かりました

体験談

(略)示談前からの相談でも丁寧に対応していただき、示談でもとても早い解決で助かりました。初めは、インターネットで弁護士を探す際にどの様に決めれば良いか分かりませんでしたが、LINEでの相談ができると書かれているのを見て、相談させていただきました。仕事があるので、送りたい時に送れて、返事も見たいときに見れるのでとても良かったです。無料相談をしたときに対応が好印象でしたので、そのままお願いさせて頂きました。やはりお願いして良かったと心から思います。ありがとうございました。

この事故の概要

事故の形態バイクとの正面衝突
傷病名むちうち(首、腰)、坐骨神経痛
後遺障害等級併合14級
示談金202万円から378万円にアップ

こちらのご依頼者様は、無料LINE相談からアトム法律事務所に相談してくださいました。
解決までの期間は相談のタイミングや示談交渉の内容によって変動しますが、今回の事案のように2週間程度で解決するケースもあります。

ポイント

アトム法律事務所では、LINEまたは電話にて無料相談を受け付けています。相談だけのご利用も可能ですし、セカンドオピニオンとしてもご利用可能です。

無料電話相談まだ相談内容を言語化できていない場合でも、お話しする中でお困りごとを明確化していけます。
弁護士の雰囲気を確認したい場合にもおすすめです。
無料LINE相談まとまった時間が取れない方におすすめです。
相談は、文章で送っても箇条書きで送っても良く、書きやすい方法で書いてください。
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ここまでのまとめ

  • 弁護士に依頼すると、短期間で示談金の大幅アップが期待できる

慰謝料はいくらもらった?事例一覧表を公開

交通事故に遭った時に気になるのが、「ほかの被害者たちはどれくらいの慰謝料・損害賠償額をもらったのだろう」ということでしょう。
そこでここでは、むちうち・骨折・頭部や高次脳機能障害における慰謝料・損害賠償額の例を一覧表にして紹介していきます。いずれもアトム法律事務所の弁護士が示談交渉に介入した事例です。

ただし、同じ怪我でも治療期間や治療の内容、後遺障害の有無や程度によって慰謝料・損害賠償額はさまざまです。ここで紹介するのはあくまでも一部の例である点にご注意ください。

むちうちの慰謝料・損害賠償金はいくらもらった?

交通事故でむちうちを負った被害者が、実際に慰謝料・損害賠償金をいくらもらったのかは、以下の通りです。

後遺障害等等級慰謝料
損害賠償金
(1)無等級66万円
(2)無等級80万円
(3)無等級82万円
(4)14級261万円
(5)14級279万円
(6)14級309万円
(7)12級
※顔面麻痺もあり
258万円
(8)12級
※ヘルニアもあり
498万円
(9)12級678万円

むちうちで痺れや痛みといった神経症状が後遺症として残った場合は、後遺障害12級13号または14級9号に認定される可能性があります。
上の表からもわかる通り、後遺障害等級が認定されると慰謝料・損害賠償金は多くなります。

交通事故によるむちうちの後遺症で、後遺障害認定を目指す方は、以下の関連記事も参考にしてください。後遺障害認定の基準や認定を受ける際のポイント、慰謝料の相場なども詳しく解説しています。

骨折の慰謝料・損害賠償金はいくらもらった?

骨折を負った交通事故被害者が慰謝料・損害賠償金をいくらもらったかは、以下の通りです。

骨折部位
後遺障害等級
慰謝料
逸失利益
(1)鎖骨
14級
164万円
(2)左腓骨
14級
335万円
(3)右鎖骨・肋骨
14級
348万円
(4)手指・手の甲
10級
687万円
(5)大腿骨
9級
1045万円
(6)左手首・顎
8級
1240万円

頭部外傷の慰謝料・損害賠償金はいくらもらった?

交通事故によって頭部や脳機能に関する怪我を負った被害者が慰謝料・損害賠償金をいくらもらったのかは、以下の通りです。

傷病名
後遺障害等級
慰謝料
損害賠償金
(1)急性硬膜下血腫
12級
302万円
(2)急性硬膜下血腫
症候性てんかん
12級
920万円
(3)高次脳機能障害
7級
4183万円
(4)高次脳機能障害
5級
6674万円

アトム法律事務所なら自己負担金0円

最後に、アトム法律事務所について紹介していきます。
弁護士に相談したいと思っていても、弁護士費用がどれくらいかかるかわからなくて二の足を踏む人はかなり多いです。
しかし、困っている人がいるなら助けになりたいという思いから、アトムでは誰でも自己負担金0円となる料金体制を整えています。ぜひ、確認してみてください。

アトムが自己負担金0円で利用できる秘密

アトム法律事務所が自己負担金0円で利用できるのには、きちんと理由があります。弁護士費用特約の有無により料金体制が異なるので、それぞれ解説していきます。

弁護士費用特約があれば保険会社が弁護士費用を負担

弁護士費用特約とは、被害者自身が加入する保険に付いている特約です。利用すると、保険会社に弁護士費用を負担してもらえるので、被害者は費用を自己負担せずに弁護士に相談・依頼が可能です。

弁護士費用特約

弁護士費用特約は、被害者の家族が入る保険に付いている場合でも使えることがあります。自動車保険だけではなく、火災保険やクレジットカードの保険などについていることもあるので、確認してみてください。

弁護士費用特約が無くても自己負担金0円になる秘密

弁護士費用特約がない場合は、弁護士費用はご依頼者様の負担となります。
しかし、アトム法律事務所では、自己負担金が0円になるよう、料金体制を次のように整えています。

相談料0円
着手金0円(原則)
成功報酬獲得示談金の11%+22万円(税込)
※獲得した示談金の中から支払うので、ご依頼者様が自己負担で用意するお金は0円

こうすることで、急なお困りごとでお金を用意するのが難しい方にもご利用頂けるようにしました。また、成功報酬は獲得した示談金の中からお支払いいただけるので、結果的にご依頼者様の純粋な自己負担金は0円となるのです。

示談金から成功報酬が差し引かれることにはなりますが、それを踏まえても、弁護士を立てた方が多くの示談金額が手に入るケースが多いです。
最初の無料相談では獲得見込みのある示談金額についてもお話しできますので、心配な方は気兼ねなくお尋ねください。

アトムの思い|地域一番の弁護士事務所として

アトム法律事務所では、「交通事故と刑事事件の地域一番の弁護士事務所として、相談者のお悩みとお困りごとを解決すること」を理念に掲げています。

全国の事務所に所属するすべての弁護士が、各々で専門性を高め、維持し、更新し続けるよう努めています。小さな不安や疑問でも、ぜひお気軽にご相談ください。

無料電話・LINE相談はこちらから

アトム法律事務所では、電話・LINEから無料相談が可能です。

相談のみのご利用や、セカンドオピニオンとして意見を聞いたりするという利用も可能なので、お気軽にご連絡ください。なお、ご予約をお取りいただく初めの段階では、専任のオペレーターが対応します。

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岡野武志弁護士

監修者


アトム法律事務所

代表弁護士岡野武志

詳しくはこちら

高校卒業後、日米でのフリーター生活を経て、旧司法試験(旧61期)に合格し、アトム法律事務所を創業。弁護士法人を全国展開、法人グループとしてIT企業を創業・経営を行う。
現在は「刑事事件」「交通事故」「事故慰謝料」などの弁護活動を行う傍ら、社会派YouTuberとしてニュースやトピックを弁護士視点で配信している。

保有資格

士業:弁護士(第二東京弁護士会所属:登録番号37890)、税理士

学位:Master of Law(LL.M. Programs)修了

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ご相談者と社会に安心と希望を提供したい。