
玉突き事故で頚椎捻挫腰椎捻挫を負い評価損を争った事例
示談金の提示前に受任
100万円回収
名古屋支部の庄司友哉弁護士が担当し、頚椎捻挫、腰椎捻挫の症状で、1000974円の支払いを受けました。
事故の概要
玉突き事故が発生し、加害者車両が最初に軽自動車にぶつかり、その後先頭車両である依頼者側の車に衝突した。
依頼者は頚椎捻挫、腰椎捻挫を負い、新車購入後約4か月での事故であった。
仕事が多忙で治療開始時点では通院回数が少なく、病院が遠いことと仕事の忙しさでなかなか通院に行けない状況であった。
後遺障害
無等級
傷病名
頚椎捻挫
職業
経営者
年齢
40~50代
過失割合
0:100
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
弁護活動の結果
修理費用や評価損について納得がいかないとの相談があった。
物損について相手方代理人と交渉を行ったが合意に至らず、紛争処理センターに申立てを行った。
評価損の立証のため自動車査定協会の証明書を提出し、相手保険からは評価損は発生しないとの反論意見書が提出され激しく争われた。
最終的に示談が成立し、評価損は修理費の20%が認められ、物損と人損を合わせて1000974円の支払いを受けた。
名古屋支部の庄司友哉弁護士が担当し、弁護士費用特約を利用して活動を行った。
最終回収金額
1,000,974円
お客様の声
SNSで離れていてもリアルタイムで経過を共有でき
SNSで離れていてもリアルタイムで経過を共有できた。わかりにくい係争手続きを明解、簡潔に説明いただき、今後のフローがよく理解でき、不安、焦燥が少なく過ごせた。そのため妥協点を無理なく受け入れることが出来た。別件が発生したら、異なる種別の事案でもご相談させて下さい。