
交通事故の過失割合とは?パターン別に何%か調べる方法と決め方の手順
示談金の提示前に受任
1551万円回収
大阪支部の濱手亮輔弁護士が担当し、頚椎損傷等の症状で併合7級が認定され、15,510,000円の支払いを受けました。
深夜の代行運転業務を終えた後、信号のある交差点において、相手方車両が信号無視して進入し衝突した。
依頼者側に過失はなく、過失割合は相手方:依頼者側=10:0であった。
事故により頚椎損傷、第6頚椎棘突起骨折、第7頚椎骨折、鎖骨骨折、左耳一部欠損の重傷を負い、長期間入院した。
後遺障害
7級
傷病名
頚椎損傷
職業
会社員
年齢
40~50代
過失割合
0:10
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
相手方保険会社から休業損害の支払いを受けていたが、退院を促されているにも関わらず痛みやしびれが残っているため治療継続について相談があった。
後遺障害等級認定申請を行い、併合7級の認定を獲得した。
過失割合について、刑事裁判では相手方のスピード違反は認められなかったが、自動車の損傷状況からスピード違反を主張し、相手方保険会社に認めさせることができた。
示談交渉により任意保険から500万円、自賠責保険から1051万円の支払いを受け、最終的に15,510,000円の支払いを受けることができた。
大阪支部の濱手亮輔弁護士が担当した。
最終回収金額
15,510,000円
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