
交通事故の過失割合とは?パターン別に何%か調べる方法と決め方の手順
示談金の提示前に受任
1300万円回収
本社の山下真弁護士が担当し、誤嚥による窒息死の症状で、1300万円の支払いを受けました。
老人ホームにおいて、要介護4で入所していた高齢女性が朝食時に食物を誤嚥し窒息により救急搬送され、脳死状態で入院後死亡した。
事故前日に発熱していたが医師は来院せず解熱剤のみ処方され、朝食時には熱は下がっていたが一介護職員の判断で普通食が提供された。
夕方は介護士6~7人いるが朝は2人のみの体制で、施設側は救命措置をほとんど行わずAEDも使用しなかった。
後遺障害
無等級
傷病名
誤嚥による窒息死
職業
高齢者
年齢
80代以上
過失割合
-
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
パーキンソン病の疑いがあることが診療情報提供書に記載されていたが施設側に十分伝わっていなかった可能性があるとして法律相談に至った。
受任後、任意での証拠保全を実施し、客観的資料を初期段階で押さえることで相手の戦意を喪失させた。
施設側は責任論について争うことなく1300万円での和解が成立した。
本社の山下真弁護士が担当した。
最終回収金額
13,000,000円
※ご依頼前に既に相手方から支払われていた金額は含めていません。
※同様の事案でも過失割合や既往症の有無により金額が大きく異なる場合があります。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。
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