
交通事故の過失割合とは?パターン別に何%か調べる方法と決め方の手順
示談金の提示前に受任
6674万円回収
大阪支部の川崎聡介弁護士が担当し、高次脳機能障害5級の症状で、66,740,000円の支払いを受けました。
子供と歩行中にトラックとの事故に遭った。
子供は軽傷で済んだが、依頼者は病院に運ばれそのまま3ヵ月入院した。
症状固定を迎え、高次脳機能障害で後遺障害5級の認定を受けた。
事故前は活動的でホームヘルパーの仕事の後ジムに行くような人だったが、家から出なくなり性格が変わってしまった。
テレビ・ラジオなどごちゃごちゃしたものを見ると気分が悪くなる症状もある。
後遺障害
5級
傷病名
高次脳機能障害
職業
その他
年齢
40~50代
過失割合
-
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
当初別の弁護士に依頼していたが、その弁護士の活動に不安を覚え相談に至った。
依頼者の主な不満点は過失の点と将来介護費用が認められない点であった。
異議申立てを行ったが通らず、訴訟も視野に入れていたが、本人の状態が訴訟に耐えられるような状況ではなくなったため示談交渉で終了した。
過失割合についてはこちらの言い分が通る形で解決し、最終的に66,740,000円の支払いを受けた。
大阪支部の川崎聡介弁護士が担当した。
最終回収金額
66,740,000円
※ご依頼前に既に相手方から支払われていた金額は含めていません。
※同様の事案でも過失割合や既往症の有無により金額が大きく異なる場合があります。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。
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