交通事故の過失割合とは？パターン別に何％か調べる方法と決め方の手順
歩行中に車にひかれ重症頭部外傷により死亡した事例
示談金の提示前に受任
2510万円回収
解決事例まとめ新宿支部の太田宏美弁護士が担当し、重症頭部外傷の症状で、2,510万円の支払いを受けました。
事故の概要
歩行者
自動車
歩行中に自動車との交通事故により重症頭部外傷を負い死亡した事案である。
被害者は高齢者で遺族年金を受給していたため逸失利益がない状況であった。
相手方は任意保険に加入しており、被害者側は任意保険に加入していたが弁護士費用特約はなかった。
後遺障害
無等級
傷病名
重症頭部外傷
職業
無職
年齢
80代以上
過失割合
-
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
弁護活動の結果
新宿支部の太田宏美弁護士が損害賠償請求事件を担当した。
逸失利益がない点について依頼者への説明と理解を得ることに苦労した。
相手方保険会社から高齢のため慰謝料2000万円の提示があったが、2350万円への増額交渉を行い、葬儀費用150万円と合わせて2500万円の提示を受けた。
さらに交渉を重ね最終的に2510万円での示談が成立し、依頼者も納得した結果となった。
新宿支部の太田宏美弁護士が担当し、主に任意保険を利用して活動を行った。
最終回収金額
25,100,000円
※ご依頼前に既に相手方から支払われていた金額は含めていません。
※同様の事案でも過失割合や既往症の有無により金額が大きく異なる場合があります。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。
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