
タクシー待ちで車道に出て自転車と衝突し左足首骨折を負った事例
示談金の提示前に受任
1200万円回収
名古屋支部の山下真弁護士が担当し、左足首骨折の症状で、1200万円の支払いを受けました。
事故の概要
夜間に大通りでタクシーを拾おうと車道に出たところ、ロードバイクで高速度走行してきた自転車と衝突した。
加害者は当時高校生の男性で無保険であった。
事故により左足首骨折を負い、ボルト4本を入れる手術を受け2週間入院し、病院で治療を行った。
足の変形により完治の見込みがなく、かかとの腫れが引かず靴が履けない状態で、営業職の仕事にも支障が生じていた。
後遺障害
無等級
傷病名
足首骨折
職業
経営者
年齢
40~50代
過失割合
-
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
弁護活動の結果
依頼者は会社役員のため労災保険の適用がなく、加害者が無保険のため慰謝料等の請求が可能かとの相談があった。
照会により加害者の加入保険会社を調査したが見当たらず、依頼者の納得を得るため訴訟を提起し、未成年者本人だけでなく親権者も同時に被告に加えた。
相手方に代理人が選任され、住宅総合保険の個人賠償特約1000万円が利用できることが判明し、裁判所から1200万円での和解案が提示され和解が成立した。
最終的に保険会社から1000万円、加害者親権者から200万円の分割払いで全額を回収できた。
名古屋支部の山下真弁護士が担当した。
最終回収金額
12,000,000円
※ご依頼前に既に相手方から支払われていた金額は含めていません。
※同様の事案でも過失割合や既往症の有無により金額が大きく異なる場合があります。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。
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