
交通事故の過失割合とは?パターン別に何%か調べる方法と決め方の手順
示談金の提示前に受任
1648万円回収
本社の山下真弁護士が担当し、右足首と左足甲の骨折の症状で、16,481,514円の支払いを受けました。
積み込み場で荷物の積み込み作業中にフォークリフトに後ろからひかれる労災事故が発生した。
右足首のくるぶし両側の骨折と左足の甲の部分の骨折を負い、可動域に制限も出ている状況となった。
入院期間は約4ヶ月間に及び、入院中の治療費は加害者側が負担していた。
抜釘手術を実施し、医師から治療終了の打診があったが足の可動域制限が残存するためリハビリを継続していた。
後遺障害
無等級
傷病名
くるぶし骨折
職業
会社員
年齢
20~30代
過失割合
-
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
相手方保険会社から医師に治療打ち切りの連絡があり、後遺障害申請について相談に至った。
後遺障害診断書を検討して併合11級となることを主張した。
相手方に弁護士がついて交渉を行い、実際の裁判では認められない可能性があるとして交渉での解決を図った。
最終的に示談交渉により16,481,514円の支払いを受けた。
本社の山下真弁護士が担当し、途中で加藤弁護士に引き継がれた。
最終回収金額
16,481,514円
※ご依頼前に既に相手方から支払われていた金額は含めていません。
※同様の事案でも過失割合や既往症の有無により金額が大きく異なる場合があります。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。
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