交通事故の過失割合とは？パターン別に何％か調べる方法と決め方の手順
仕事中バイク事故で右目失明高次脳機能障害を負った事例
示談金の提示前に受任
4139万円回収
解決事例まとめ横浜支部の野尻大輔弁護士が担当し、右目失明・両股関節壊死症・高次脳機能障害の症状で併合7級、41,387,217円の支払いを受けました。
事故の概要
バイク
自動車
仕事中の交通事故が発生し、依頼者側がバイクで相手方が自動車による事故であった。
事故により全身打撲、視神経損傷、高次脳機能障害、脳内出血などの診断を受け、視神経損傷に対するステロイド治療を行った。
事故から1年半後に特発性大腿骨頭壊死症が発症し、労災でステロイド治療が原因と認定され人工関節に置換した。
後遺障害
7級
傷病名
片目失明
職業
その他
年齢
40～50代
過失割合
-
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
弁護活動の結果
労災で4級、厚生年金で3級が認定されたが、自賠責では高次脳機能障害が認定されず併合7級に留まったため相談に至った。
異議申立てを検討し、クリニックで検査等や意見書の作成を依頼したが、医師から自賠責の基準では認定されないと明言され、依頼者が早期決着を希望したため示談交渉に移行した。
保険会社との交渉では請求額通り満額認容され、最終的に41,387,217円の支払いを受けた。
横浜支部の野尻大輔弁護士が担当し、弁護士費用特約はなしで活動を行った。
最終回収金額
41,387,217円
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