
交通事故の過失割合とは?パターン別に何%か調べる方法と決め方の手順
示談金の提示前に受任
2620万円回収
横浜支部の野尻大輔弁護士が担当し、脳挫傷・高次脳機能障害の症状で9級10号の認定を受け、26,204,359円の支払いを受けました。
信号のある交差点において、依頼者側がバイクで直進中に右折してきた相手方の車と接触する事故が発生した。
過失割合は依頼者側:相手方=15:85であった。
事故により脳挫傷、左大腿骨開放骨折、左膝蓋骨骨折などの重傷を負い、2か月半の入院を要した。
後遺障害
9級
傷病名
脳挫傷
職業
その他
年齢
40~50代
過失割合
15:85
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
相手方弁護士から民事調停を起こすと言われ、弁護士への相談に至った。
高次脳機能障害の事案として、専門クリニックでの受診と後遺障害診断書その他高次脳機能障害の等級を獲得するための各種検査や資料の作成を行った。
家族、勤務先の上司に日常生活状況報告書の作成を依頼し、被害者請求により9級10号の認定を受けた。
相手方弁護士との示談交渉もスムーズに進み、最終的に26,204,359円の支払いを受けて示談が成立し終結した。
横浜支部の野尻大輔弁護士が担当した。
最終回収金額
26,204,359円
※ご依頼前に既に相手方から支払われていた金額は含めていません。
※同様の事案でも過失割合や既往症の有無により金額が大きく異なる場合があります。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。
突然生じる事故や事件に、
地元の弁護士が即座に対応することで
ご相談者と社会に安心と希望を提供したい。