
交通事故の過失割合とは?パターン別に何%か調べる方法と決め方の手順
示談金の提示前に受任
1384万円回収
大阪支部の川崎聡介弁護士が担当し、骨盤骨折・右手首粉砕骨折・頚椎のズレの症状で併合11級の認定を受け、13,841,611円の支払いを受けました。
通勤中にバイクで信号のある交差点を青信号で発進した際、ガソリンスタンドから乗用車が通行車両の確認を怠ったまま飛び出し、依頼者側のバイクが相手方の車の運転席側に突っ込んで転倒した。
事故により骨盤骨折・右手首粉砕骨折・頚椎のズレを負い、約107日間入院し症状固定となった。
横になると痛くて寝ることもできない、右手に可動域制限あり、股が開かないなどの不具合が残存した。
後遺障害
11級
傷病名
骨盤骨折
職業
会社員
年齢
40~50代
過失割合
-
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
損害保険料算出機構から損害調査報告書の提出要求が届き、後遺障害認定の手続きや慰謝料の相場について相談があった。
後遺障害等級認定申請を行い併合11級の認定を受けた。
その後相手方保険会社との示談交渉を実施したが、相手方の対応が遅く予想外に時間がかかった。
最終的に13,841,611円の支払いを受けた。
大阪支部の川崎聡介弁護士が担当した。
最終回収金額
13,841,611円
※ご依頼前に既に相手方から支払われていた金額は含めていません。
※同様の事案でも過失割合や既往症の有無により金額が大きく異なる場合があります。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。
突然生じる事故や事件に、
地元の弁護士が即座に対応することで
ご相談者と社会に安心と希望を提供したい。