バイク通勤中に左折車に追突され鎖骨骨折等を負った事例

示談金の提示前に受任

1124万円回収

解決事例まとめ

横浜支部の野尻大輔弁護士が担当し、鎖骨骨折等の症状で併合第11級の認定を受け、11,242,579円の支払いを受けました。

事故の概要

バイク
自動車

通勤中にバイクで三車線の一番左側を走行していたところ、真ん中を走行していた自動車が脇道に入ろうとして後方確認をせず左に曲がろうとして追突してきた事故が発生した。
過失割合は依頼者側:相手方=2:8とされていた。
事故により鎖骨骨折、じん帯断裂、わき腹骨折、打撲、むちうちを負い、入院中で手術を終了していた。

後遺障害

11級

傷病名

鎖骨骨折

職業

会社員

年齢

40~50代

過失割合

20:80

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。

弁護活動の結果

相手方が事故日に高熱があったため過失割合について不満があり、労災使用のメリットや複数箇所の骨折の評価について相談があった。
医師面談の上で医療照会を行うなど念入りに被害者請求の準備を行い、可動域制限で12級に該当するとの意見書を提出したところ、画像確認により鎖骨骨折部の変形が認められ、変形障害の12級と併せて併合11級と認定された。
示談交渉では通常よりも手間暇や労力をかけて対応し、11,242,579円の示談金の回収を図ることができた。
横浜支部の野尻大輔弁護士が担当し、弁護士費用特約を利用して活動を行った。

最終回収金額

11,242,579円

※ご依頼前に既に相手方から支払われていた金額は含めていません。

※同様の事案でも過失割合や既往症の有無により金額が大きく異なる場合があります。

※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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