
センターラインオーバーで右股関節骨折等併合11級の事例
依頼前
465万円
依頼後
2458万円
1993万円増額
本社の山下真弁護士が担当し、右股関節寛骨臼骨折等の症状で併合11級認定を受け、約1993万円増額し24,585,760円の支払いを受けました。
事故の概要
相手方車両がセンターラインオーバーしてきて衝突する事故が発生した。
過失割合は相手方:依頼者側=10:0で依頼者側に過失はなかった。
事故により右股関節寛骨臼骨折、左ひざ骨折、前歯骨折、顔面に傷跡が残る怪我を負い、約2カ月間入院し、その後約1年間通院した。
右股関節痛によりしゃがめない状態で和式トイレも使用できず、左ひざの痛みも残存し、併合11級の後遺障害等級認定を受けた。
後遺障害
11級
傷病名
股関節寛骨臼骨折
職業
経営者
年齢
20~30代
過失割合
10:0
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
弁護活動の結果
相手方保険会社から示談金として約400万円の提示があり納得できないとして相談があった。
受任通知後、約2700万円を請求したが相手方から約1100万円の再提示があったため、交通事故紛争処理センターに和解あっ旋申立てを行った。
紛争処理センターより約2460万円の和解あっ旋案が提示され、相手方の同意を得て和解が成立し、最終的に24,585,760円の支払いを受けた。
本社の山下真弁護士が担当し、弁護士費用特約を利用して活動を行った。
事前の提示額
4,651,432円
最終回収金額
24,585,760円
示談金増額幅
19,934,328円
※ご依頼前に既に相手方から支払われていた金額は含めていません。
※同様の事案でも過失割合や既往症の有無により金額が大きく異なる場合があります。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。