交通事故の過失割合とは?パターン別に何%か調べる方法と決め方の手順
示談金の提示前に受任
156万円回収
新宿支部の太田宏美弁護士が担当し、むちうちの症状で、1,564,774円の支払いを受けました。
自動車運転中に後方から追突される事故が発生した。
過失割合は10:0で相手方が全面的に悪いとされ、依頼者と同乗していた子どもがむちうちで通院することとなった。
後遺障害
無等級
傷病名
むちうち
職業
経営者
年齢
20~30代
過失割合
10:0
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
依頼者は弁護士特約付きの任意保険に加入していたが、保険会社からは弁護士を使っても使わなくてもほとんど変わらないと言われていた。
インターネットで調べると弁護士に相談するのとしないのでは慰謝料がかなり変わるようだったため、実際のところどうなのかという相談があった。
弁護士費用特約を利用して人身損害のみを受任し、相手方保険会社との交渉を行った。
休業損害について低い基準での提示があったが、通院日数100日の主婦休損を裁判基準ほぼ90%まで増額し94万円余りを回収した。
最終的に1,564,774円の支払いを受けることができた。
新宿支部の太田宏美弁護士が担当し、弁護士費用特約を利用して活動を行った。
最終回収金額
1,564,774円
※ご依頼前に既に相手方から支払われていた金額は含めていません。
※同様の事案でも過失割合や既往症の有無により金額が大きく異なる場合があります。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。
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