
交通事故の過失割合とは?パターン別に何%か調べる方法と決め方の手順
示談金の提示前に受任
2077万円回収
横浜支部の野尻大輔弁護士が担当し、外貌醜状・歯牙障害・頚部後頭部痛の症状で、併合9級に認定され20,776,387円の支払いを受けました。
息子が運転する車の後部座席に乗車中、上り坂でカーブしている片道1車線の道路において、対面から反対車線からやって来た車が白線をはみ出してきて正面衝突した。
過失割合は相手方:依頼者側=10:0で依頼者側に過失はなかった。
事故により額を切って出血し当日治療を受けて縫合した。
歯が2本欠け1本脱臼し治療を継続した。
事故から1か月後に首が痛くなりMRI検査で神経が通る管が細くなっているが事故によるものかは不明とされた。
後遺障害
10級~6級
傷病名
額の傷
職業
その他
年齢
40~50代
過失割合
10:0
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
保険会社から治療終了を告げられ、後遺障害の等級や今後の対応について相談があった。
被害者請求による後遺障害等級認定申請を行い、外貌醜状について9級16号、歯牙障害について14級2号、頚部・後頭部痛について14級9号とそれぞれ認定され併合9級とされた。
最終的に20,776,387円の支払いを受けた。
横浜支部の野尻大輔弁護士が担当した。
最終回収金額
20,776,387円
※ご依頼前に既に相手方から支払われていた金額は含めていません。
※同様の事案でも過失割合や既往症の有無により金額が大きく異なる場合があります。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。
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