高速道路玉突き事故で肋骨骨折を負った事例
示談金の提示前に受任
86万円回収
横浜支部の竹原宏征弁護士が担当し、肋骨骨折の症状で、867,580円の支払いを受けました。
事故の概要
高速道路で渋滞の最後尾に停車していたところ、後続車がブレーキ無しで追突し、玉突き5台で計7台が関与する大きな事故が発生した。
過失割合は0:100で依頼者側に過失はなかった。
事故により肋骨骨折を負い、治療中である。
後遺障害
無等級
傷病名
肋骨骨折
職業
その他
年齢
40~50代
過失割合
0:100
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
弁護活動の結果
妻も同乗しており通院中で、夫婦同時に依頼を受けた。
相手方保険会社から弁護士に依頼すると示談金が高くなると言われ、弁護士に依頼するかどうかの判断に関するアドバイスが欲しいとの相談があった。
各種資料を取得し人身対応を行い、依頼者は教員で現在休損なし、妻は正社員だが現在正社員分の休損なしのため主婦休業損害請求を予定した。
物損で持ち出しが発生したため可能な限り人身で回収する方針で活動し、最終的に867,580円の支払いを受けた。
横浜支部の竹原宏征弁護士が担当し、弁護士費用特約を利用して活動を行った。
最終回収金額
867,580円
※ご依頼前に既に相手方から支払われていた金額は含めていません。
※同様の事案でも過失割合や既往症の有無により金額が大きく異なる場合があります。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。
お客様の声
先生にお願いして、本当によかったと思っています
この度は、たいへんお世話になりました。初めて体験する事態を前に、不安でいっぱいでしたが、竹原先生のおかげで無事に示談することができました。なによりも、LINEで随時相談でき、また、サポートしていただけたのが心強かったです。先生にお願いして、本当によかったと思っています。本当にありがとうございました。

