
交通事故の過失割合とは?パターン別に何%か調べる方法と決め方の手順
示談金の提示前に受任
3039万円回収
本社の山下真弁護士が担当し、脳挫傷・肋骨骨折・右足首骨折の症状で併合8級が認定され、30,390,000円の支払いを受けました。
助手席に乗車中、対向車がセンターラインをはみ出してほぼ正面衝突する事故が発生した。
過失割合は相手方:依頼者側=10:0で依頼者側に過失はなかった。
事故により脳挫傷・肋骨骨折・右足首骨折の重傷を負い、約3か月間入院し、事故後1か月程度の記憶がない状態で、すぐ忘れるなどの症状が残った。
足の痛みのため治療を続けていたが我慢している状況で、胸の上の鎖骨部分が膨らんでいる状態であった。
後遺障害
8級
傷病名
脳挫傷
職業
会社員
年齢
20~30代
過失割合
0:10
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
事故から5年経過後に母親から相談があり、示談金の提示がない状況で弁護士への依頼が可能かとの相談があった。
脳神経に関する追加検査を実施後、被害者請求による後遺障害等級認定申請を行い、併合8級(9号10級+12級5号)の認定を受けた。
自賠責保険金819万円を回収後、相手方との示談交渉により人身2,200万円の支払いを受け、物損20万円と合わせて総額30,390,000円を回収した。
本社の山下真弁護士が担当し、弁護士費用特約を利用して活動を行った。
最終回収金額
30,390,000円
突然生じる事故や事件に、
地元の弁護士が即座に対応することで
ご相談者と社会に安心と希望を提供したい。