
交通事故の過失割合とは?パターン別に何%か調べる方法と決め方の手順
示談金の提示前に受任
2801万円回収
埼玉大宮支部の加藤妃華弁護士が担当し、右腎臓損傷・胸骨剥離骨折の症状で、後遺障害等級7級5号の認定を受け、28,010,000円の支払いを受けました。
信号のないゆるいカーブにおいて、対向車がセンターラインを越えて夫婦の車に衝突する正面衝突事故が発生した。
過失割合は相手方:依頼者側=10:0で依頼者側に過失はなかった。
妻は右腎臓損傷により腎臓摘出手術を受け、救急搬送され19日間入院した。
夫は胸骨剥離骨折を負い2か月ほど通院した。
加害者は事故後死亡した。
後遺障害
7級
傷病名
腎臓損傷
職業
主婦・主夫
年齢
60~70代
過失割合
0:10
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
弁護士に示談交渉を依頼すべきか悩んでいるとの相談があり、妻について受任した。
後遺障害等級認定申請を行い、腎臓摘出により7級5号の認定を受けた。
相手方保険会社との示談交渉では、既払い額の内訳が不明、送付した領収書の算定漏れ、2か月間音沙汰がないなど対応に問題があった。
最終的に自賠責保険金を含む総額28,010,000円の支払いを受けた。
埼玉大宮支部の加藤妃華弁護士が担当した。
最終回収金額
28,010,000円
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