
バイク直進中に右折車と衝突し右腕全廃等を負った事例
依頼前
1700万円
依頼後
4380万円
2680万円増額
大阪支部の川崎聡介弁護士が担当し、右腕全廃等の症状で後遺障害5級、26,802,369円増額し43,802,369円の支払いを受けました。
事故の概要
交差点において、当時16歳の依頼者がバイクで直進中、対向車が右折してきて衝突した。
渋滞している道路で依頼者側のバイクが車の陰になり相手方から死角だった状況で、過失割合は依頼者側:相手方=2:8となった。
事故により右腕から手先にかけて全廃、鎖骨骨折、脛骨骨折、足擦過傷を負い、96日間入院し61日通院した。
手術により肩から下は動くようになったが指や手首は動かない状態となり、後遺障害5級に認定され身体障害者2級にも認定された。
後遺障害
5級
傷病名
腕全廃
職業
無職
年齢
20~30代
過失割合
20:80
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
弁護活動の結果
学校も中退し色々諦めてきたが、相手方保険会社の提示額1700万円では納得がいかず、せめて5000万円はほしいとの相談があった。
若年者であることから逸失利益の大幅な増額が期待できるとして示談交渉を実施し、最終的に43,802,369円の支払いを受け26,802,369円の増額を実現した。
大阪支部の川崎聡介弁護士が担当した。
事前の提示額
17,000,000円
最終回収金額
43,802,369円
示談金増額幅
26,802,369円
※ご依頼前に既に相手方から支払われていた金額は含めていません。
※同様の事案でも過失割合や既往症の有無により金額が大きく異なる場合があります。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。
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