
交通事故の過失割合とは?パターン別に何%か調べる方法と決め方の手順
示談金の提示前に受任
1499万円回収
名古屋支部の庄司友哉弁護士が担当し、左足首骨折・骨盤開放骨折・右上腕遠位端骨折の症状で、併合12級の認定を受け1499万円の支払いを受けました。
バイクで二人乗り中に後方から高速で追突され、左足首骨折、骨盤開放骨折、右上腕遠位端骨折を負った。
過失割合は相手方:依頼者側=10:0で依頼者側に過失はなかった。
病院に入院し、完治まで半年から1年ほどかかると言われた。
後遺障害
12級
傷病名
足首骨折
職業
会社員
年齢
20~30代
過失割合
10:0
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
事故2週間後に入院中の病室で相談を受け、事故から約1年3カ月で症状固定となった。
被害者請求により肘の可動域制限12級と醜状14級の併合12級の後遺障害等級認定を受けた。
示談交渉では将来流産するリスクについて将来留保の記載を打診したが、「将来上位等級が認定された場合は別途協議」との記載にとどまった。
最終的に1499万円の支払いを受けた。
名古屋支部の庄司友哉弁護士が担当した。
最終回収金額
14,990,000円
※ご依頼前に既に相手方から支払われていた金額は含めていません。
※同様の事案でも過失割合や既往症の有無により金額が大きく異なる場合があります。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。
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