交通事故の過失割合とは？パターン別に何％か調べる方法と決め方の手順
バイク直進中に一時停止無視車と衝突し多発外傷を負った事例
示談金の提示前に受任
2461万円回収
解決事例まとめ大阪支部の濱手亮輔弁護士が担当し、下顎骨折・両側血気胸・肺損傷等の症状で、後遺障害等級10級10号の認定を受け、24,610,000円の支払いを受けました。
事故の概要
バイク
自動車
17歳の学生がバイクで優先道路を直進中、左側一時停止のある道路から出てきた自動車と衝突した。
事故により下顎骨折、両側血気胸、肺損傷、両手首骨折、右鎖骨近位端骨折、左第一肋骨骨折、胸骨骨折、外傷性肝損傷、外傷性心損傷、右膝挫創、右手小指骨折の重篤な怪我を負い、約2週間入院し通院治療を継続した。
後遺障害
10級
傷病名
下顎骨折
職業
学生
年齢
10代
過失割合
30：70
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
弁護活動の結果
過失割合や既存弁護士の対応に不満があり、弁護士を変更したいとの父親からの相談があった。
濱手亮輔弁護士が受任し、その後貞弁護士に担当変更となった。
後遺障害等級認定申請を行い10級10号の認定を獲得し、示談交渉により最終的に24,610,000円の支払いを受けた。
大阪支部の濱手亮輔弁護士が担当し、弁護士費用特約を利用して活動を行った。
最終回収金額
24,610,000円
※ご依頼前に既に相手方から支払われていた金額は含めていません。
※同様の事案でも過失割合や既往症の有無により金額が大きく異なる場合があります。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。
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