胸椎圧迫骨折により後遺障害11級7号が認定され、提示額6万円から825万円に増額しました。の増額実績

胸椎圧迫骨折により後遺障害11級7号が認定され、提示額6万円から825万円に増額しました。

依頼前

7万円

依頼後

825万円

819万円増額

解決事例まとめ

胸椎圧迫骨折により後遺障害11級7号が認定され、提示額6万円から825万円に増額しました。

事故の概要

依頼者は50代の会社員で、一人暮らしをしていました。自転車で走行中に停車中の自動車のドアが突然開き、激突するという事故に遭いました。この事故で胸椎の圧迫骨折を負い、通院を余儀なくされました。治療は約4ヶ月間続き、症状固定までに至りました。相手方の保険会社であるAIG損保からは、示談金として約6万円のみが提示されていましたが、依頼者は後遺障害診断書の作成を予定しており、将来的な不安を抱えていました。

後遺障害

11級

傷病名

脊椎の変形障害

職業

会社員

年齢

40～50代

過失割合

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。

弁護活動の結果

この事例での示談金増額の鍵は、後遺障害11級7号の認定を受けたことにあります。後遺障害の認定を受けるためには、医師の協力を得て、詳細かつ的確な診断書を作成することが重要です。また、示談金の交渉においては、通院期間や後遺障害の程度を基にして、弁護士基準での慰謝料計算を行うことが大切です。アトム法律事務所では、依頼者が適正な補償を受けるために、事故状況や治療内容を詳細に分析し、保険会社と粘り強く交渉を行いました。

事前の提示額

67,200円

最終回収金額

8,253,128円

示談金増額幅

8,185,928円

※ご依頼前に既に相手方から支払われていた金額は含めていません。

※同様の事案でも過失割合や既往症の有無により金額が大きく異なる場合があります。

※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

お客様の声

今回、お世話になりました件では、最初の提示額6万

今回、お世話になりました件では、最初の提示額6万から800万へと大幅な増額をしていただきまして、ありがとうございました。これは、先生の力強いサポートと的確な判断により導き出されたものと、感謝しております。また、疑問に思った事などに対して都度、納得いくまでお話をしてくださいました事は、事故後、ずっと不安な気持ちでおりました私にとりまして、大変ありがたいものでした。事務ご担当の〇〇様も丁寧に対応してくださいました。重ねてお礼申し上げます。ありがとうございました。