
交通事故の過失割合とは?パターン別に何%か調べる方法と決め方の手順
依頼前
90万円
依頼後
144万円
54万円増額
本社の山下真弁護士が担当し、首、肩の痛みの症状で、545,848円増額し、1,445,848円の支払いを受けました。
同乗中に赤信号で停車していたところ後ろから追突される事故が発生した。
過失割合は相手方:依頼者側=10:0で依頼者側に過失はなかった。
事故により首、肩の痛みを負い、入院はなく治療を終了した。
後遺障害
無等級
傷病名
首の痛み
職業
主婦・主夫
年齢
40~50代
過失割合
0:10
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
相手方保険会社から90万円の示談金提示があったが、慰謝料は満額提示されているものの主婦休損が0円提示となっていることに納得がいかず相談に至った。
依頼者は自営業手伝い兼主婦で、仕事は休んでいたがその間に月20万円の会社からの支給を受けていた。
示談交渉を行ったが合意に至らず、紛争処理センターでの調停手続きを実施した。
兼業収入が240万円を超える場合の休業損害算定方法が争点となった。
最終的に1,445,848円の支払いを受け、545,848円の増額を実現した。
本社の山下真弁護士が担当し、弁護士費用特約を利用して活動を行った。
事前の提示額
900,000円
最終回収金額
1,445,848円
示談金増額幅
545,848円
※ご依頼前に既に相手方から支払われていた金額は含めていません。
※同様の事案でも過失割合や既往症の有無により金額が大きく異なる場合があります。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。
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