
学校で車椅子から降ろされペルテス病が悪化した事例
依頼前
173万円
依頼後
380万円
207万円増額
大阪支部の濱手亮輔弁護士が担当し、ペルテス病悪化・大腿骨損傷の症状で13級の後遺障害等級認定を受け、2,073,600円増額し3,800,000円の支払いを受けました。
事故の概要
学校において、ペルテス病に罹患し治療中であった当時9歳の小学4年生男児が、同級生児童に車椅子から降ろされてつきとばされ、尻もちを何度もついた事故が発生した。
この事故によりペルテス病が悪化し、治療中で手術が必要ではなかったはずだったが、入院1か月を要し大腿骨の骨切り手術を実施することとなった。
その後抜釘でも手術を行い1週間入院し、計約37日間の入院となった。
後遺障害
13級
傷病名
ペルテス病悪化
職業
子ども
年齢
10代
過失割合
-
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
弁護活動の結果
相手方保険会社から音沙汰がない状況で、医師から症状固定を勧められ13級に該当するかどうかと言われていたが、後遺障害申請の進め方がわからず母親が相談に至った。
足の短縮の後遺障害が残っていたが、判例、素因減額、保険会社の対応を総合考慮して、後遺障害の逸失利益をゼロで請求する方針とした。
示談交渉により2,073,600円増額し、最終的に3,800,000円の支払いを受けて示談成立となった。
大阪支部の濱手亮輔弁護士が担当した。
事前の提示額
1,726,400円
最終回収金額
3,800,000円
示談金増額幅
2,073,600円
※ご依頼前に既に相手方から支払われていた金額は含めていません。
※同様の事案でも過失割合や既往症の有無により金額が大きく異なる場合があります。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。
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