交通事故の過失割合とは?パターン別に何%か調べる方法と決め方の手順
示談金の提示前に受任
931万円回収
横浜支部の野尻大輔弁護士が担当し、腰椎圧迫骨折の症状で11級認定を獲得し、9,310,000円の支払いを受けました。
通勤途中に道路で駐車場に入ろうと停車したところ背後から車に追突され、前に弾き飛ばされてフェンスにぶつかり、自転車にもぶつかった。
過失割合は相手方:依頼者側=10:0で依頼者側に過失はなかった。
当日は首と腰に痛みと右大腿部にしびれがあり、レントゲンでは異常なしだったが、翌日から腰の痛みが激しくなり、MRIで腰椎圧迫骨折が判明した。
週3回程度通院してリハビリと痛み止めの薬で治療を継続していた。
後遺障害
11級
傷病名
頚椎捻挫
職業
会社員
年齢
40~50代
過失割合
10:0
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
後遺症申請について弁護士相談を希望した。
圧迫骨折について被害者請求による後遺障害等級認定申請を行い、11級認定を獲得した。
示談交渉では逸失利益の存在を立証するため、事故後に転職し収入が下がったことを証明すべく、事故前年度の源泉徴収票に加え転職後の給与明細等を提出して交渉を行った。
最終的に9,310,000円の支払いを受けた。
横浜支部の野尻大輔弁護士が担当した。
最終回収金額
9,310,000円
※ご依頼前に既に相手方から支払われていた金額は含めていません。
※同様の事案でも過失割合や既往症の有無により金額が大きく異なる場合があります。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。
突然生じる事故や事件に、
地元の弁護士が即座に対応することで
ご相談者と社会に安心と希望を提供したい。