
横断歩道歩行中に右折車にはねられ額に傷痕を負った事例
依頼前
340万円
依頼後
948万円
608万円増額
本社の山下真弁護士が担当し、額の傷痕の症状で12級14号から、6,082,169円増額し9,482,169円の支払いを受けました。
事故の概要
大学生が横断歩道を青信号で歩行中、右折してきた自動車にはねられる事故が発生した。
過失割合は相手方:依頼者側=10:0で依頼者側に過失はなかった。
事故により額に3cmの傷痕と腰の痣を負い、約半年間治療を受け実通院日数は20日程度であった。
後遺障害等級12級14号の認定を受けた。
額の傷痕は化粧をしないとはっきり見える状態で目立ちやすい位置にある。
後遺障害
12級
傷病名
額の傷痕
職業
学生
年齢
20~30代
過失割合
0:10
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
弁護活動の結果
相手方保険会社から340万円の示談金提示があったが、金額の妥当性について相談があった。
20代女性の顔の傷12級事案における逸失利益の増額交渉を実施し、赤本基準で計算し顔の傷の写真を添付するとともに仕事への支障を報告書形式にまとめて提出した結果、大幅に増額し最終的に9,482,169円の支払いを受けた。
本社の山下真弁護士が担当した。
事前の提示額
3,400,000円
最終回収金額
9,482,169円
示談金増額幅
6,082,169円
※ご依頼前に既に相手方から支払われていた金額は含めていません。
※同様の事案でも過失割合や既往症の有無により金額が大きく異なる場合があります。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。
お客様の声

思っていたよりもずっと早く示談が成立したのでよかったです
まずは今回対応をしてくださった山下真弁護士に本当にありがとうございました。
一度も会わずに示談を進めていただきましたが、お電話やショートメールにて進捗状況を丁寧に教えてくださったため、安心して任せることができました。弁護士さんに依頼をして話を解決していただくのは初めてだったので、対応等不安な面もありましたが、弁護士さんがしっかり窓口になってくださったのでスムーズに進み、思っていたよりもずっと早く示談が成立したのでよかったです。山下真弁護士ならびにアトム法律事務所のスタッフの皆様、本当にありがとうございました。