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交通事故に強い弁護士の特徴と探し方|詳しい弁護士に依頼すべき理由も解説

この記事でわかること
交通事故の被害に遭われた方で、弁護士選びに迷っている方向けの記事です。
交通事故に強い弁護士の特徴や見分け方、探し方について解説します。
交通事故に強い弁護士とは、交通事故案件の豊富な経験を持ち、被害者の立場に立って適切な示談金・慰謝料を獲得できる弁護士のことです。
交通事故に詳しいだけでなく、怪我の治療にも詳しい弁護士に依頼することで、スムーズな慰謝料増額を実現しましょう。
交通事故に強い弁護士、専門性が高く事故や慰謝料請求に詳しい弁護士を選ぶときは、解決実績を確認したり法律相談を受けたりするのがベストです。ホームページを調べて気になった法律事務所が無料相談に対応していれば、今すぐに相談してみましょう。
「アトム法律事務所の無料相談」は24時間365日全国対応で、交通事故に強い弁護士との無料相談予約を受け付けています。
目次

交通事故に強い弁護士の特徴|4つの見極めポイント
「交通事故に強い弁護士」は一概に定義づけできるものではありませんが、ここでは交通事故に強いとされる弁護士の特徴や傾向をまとめます。
交通事故に強い弁護士の特徴には、次のようなものがあげられます。
交通事故に強い弁護士の特徴
- 交通事故の専門弁護士で交渉力や知識がある
- 後遺障害申請も経験豊富で事例や医学知識に詳しい
- 親身な対応とわかりやすい説明で安心感がある
- 弁護士介入のリスクも含めた説明があり誠実
それでは、それぞれ具体的にどういったところが交通事故に強い弁護士につながるのか解説します。
(1)交通事故の専門弁護士で交渉力や知識がある
交通事故に強い弁護士の特徴の1つ目は、「交通事故を専門としている」「交通事故をメインとして扱っている」ということです。
法的な問題は多岐にわたるので、弁護士といえども得意な分野はさまざまです。交通事故ではなく刑事事件や離婚問題など、別ジャンルに強い弁護士もいます。
交通事故以外の分野に注力している弁護士だと、過去事例や実務上の知識などに精通しておらず、たとえ優秀な弁護士だったとしても十分な力を発揮できないことがあります。
交通事故を専門的に扱っており、交通事故事案における知識や示談交渉力があるかは、以下の点から判断しましょう。
ポイント
- 交通事故の相談を積極的に受け付けている
- 示談金の増額交渉の実績がある
- 過失割合について詳しい
- 軽傷から後遺症が残る事故、死亡事故まで広く対応
(2)後遺障害申請の経験も豊富で事例や医学知識に詳しい
交通事故に強い弁護士の特徴には、「後遺障害申請の経験も豊富で事例や医学知識に詳しい」ことも挙げられます。
交通事故のケガで後遺症が残った場合、後遺障害申請をして適切な等級の認定を受け、後遺障害分の賠償請求をしていかなければなりません。
後遺障害申請では後遺症の症状や狙う等級に応じた対策が必要で、そのためには医学知識や過去の事例に関する知識が求められます。
こうした知識は後遺障害申請の時だけでなく、後遺障害分の賠償金を求めて示談交渉する際にも欠かせません。
後遺障害申請の実績はあるか、どのような実績事例があるかは、無料相談をつかって弁護士に直接聞いてみたり、弁護士が公開しているホームページの内容を確認してみたりする方法が有効です。
(3)親身な対応とわかりやすい説明で安心感がある
被害者の悩みや不満を丁寧に引き出したうえで、専門用語を使わずにわかりやすく説明してくれることも、交通事故に強い弁護士の特徴といえます。
交通事故に強い弁護士はさまざまな被害者のサポートをした経験があるため、どのような言葉で説明すればわかりやすいのかを経験から把握しています。
また、専門用語をできるだけ使わず、被害者にとってわかりやすい言葉で説明してくれる弁護士であれば、被害者も悩みや疑問を解決しやすく、サポートに対する満足感が高くなりやすいでしょう。
(4)弁護士介入のリスクも含めた説明があり誠実
弁護士介入のメリットだけでなく、リスクも説明してくれるかどうかも、交通事故に強い弁護士を選ぶうえで重要です。
どんなに交通事故に強い弁護士でも、必ずしも被害者の望む成果を上げられるとは限りません。
事案の規模によっては、獲得示談金よりも弁護士費用のほうが多くなる「費用倒れ」が発生することもあります。
弁護士と被害者とが信頼関係を築き、良きパートナーとしてより良い結果を目指すには、こうしたリスクの事前説明も必要です。
いいことばかりを並べ立てるのではなく、こういったリスクや考えられるあらゆる可能性を丁寧に説明してくれる弁護士を選ぶようにしましょう。
費用倒れについて詳しくは関連記事『交通事故で弁護士に頼むと費用倒れになる金額はいくら?』をご確認ください。
交通事故に強い弁護士を選んだほうが良い理由
続いて、交通事故事案において、なぜ弁護士の中でも「交通事故前門の弁護士」や、「交通事故に強い弁護士」に依頼したほうが良いのかを解説します。
経験豊富な保険担当者を相手に示談金増額を叶えやすい
交通事故に強い弁護士なら、交通事故における示談交渉経験が豊富で、過去の事例や実務上の知識にも精通しています。
そのため、示談交渉の相手が経験豊富な保険担当者であっても、十分な示談金増額が期待できるでしょう。
例えば交通事故とは別の分野を強みとする弁護士に交通事故事案を依頼したとします。
この場合、加害者側の保険担当者のほうが交通事故の示談交渉を多く経験していたり、実務上の知識や過去事例に詳しかったりすることがあります。
すると、せっかく弁護士に依頼しても、示談交渉で相手に押されてしまう可能性があるのです。
加害者側の保険担当者は、仕事として日々さまざまな被害者や弁護士と示談交渉をするプロです。そうした相手に対してしっかり交渉するには、被害者側も、「交通事故事案のプロ」である弁護士に依頼する必要があるでしょう。
ここで、弁護士の介入によって示談金増額に成功した事例を紹介します。
頚椎捻挫の増額事例
弁護士相談の段階で後遺障害等級が既に認定済だったものの、慰謝料などの金額に増額の余地があったケース。
弁護活動の成果
提示額の168万円から、最終的な受取金額が360万円まで増額された。
年齢、職業
40~50代、主婦・主夫
傷病名
頚椎捻挫
後遺障害等級
14級9号
個々人の症状に合わせた後遺障害認定対策ができる
交通事故に強い実績豊富な弁護士に依頼すれば、後遺障害申請の際、個々人の症状に合わせた適切な対策ができます。
後遺障害等級の認定を受けるためには、各等級の認定基準や過去の事例を踏まえた対策が必要です。
しかし、後遺症の症状や程度は個々人によって少しずつ違うものであり、それぞれのケースに合わせた柔軟な対策も欠かせません。
交通事故に強く後遺障害申請のサポート経験も豊富な弁護士なら、過去の認定事例や医学知識も活かして、目の前の被害者の方個人に合わせた対策ができます。
後遺障害等級に認定されるか、何級に認定されるかは、後遺障害分の賠償金の請求可否・金額を大きく左右します。
示談金増額や後遺障害認定がスムーズに進む
交通事故に強い弁護士に依頼をすれば、示談金増額や後遺障害認定がスムーズに進みやすくなります。
交通事故に強い弁護士は経験が豊富であるため、示談交渉や後遺障害申請に慣れています。そのため、正確かつ速やかに示談交渉を進めたり、後遺障害申請の準備をしたりできるのです。
もしトラブルやイレギュラーなことが発生しても、豊富な知識や過去の経験を活かし、スムーズに対応します。
示談交渉や後遺障害申請の準備に時間がかかると、その分示談成立が遅くなり、なかなか示談金を受け取れません。
早く示談金を受け取り、交通事故事案を解決させることは、金銭的な意味でも精神的な意味でも、被害者の方にとって重要でしょう。
示談交渉の内容によっては、弁護士を立てても交渉に時間がかかることがあります。
また、後遺障害認定の審査自体は審査機関が行うものです。弁護士はスムーズな対策・準備により早く申請手続きをすることはできますが、審査期間自体の短縮はできません。
通院や治療など幅広い内容を相談できる
経験豊富で交通事故に強い弁護士なら、通院や治療など、交通事故後のさまざまなお困りごとについて適切なアドバイスが可能です。
例えば治療で通院する際、通院頻度が少なかったり、医師の許可なく整骨院や接骨院で治療を受けたりすると、慰謝料の金額が減額されてしまうことがあります。
ほかにも、加害者側の任意保険から治療費の支払いを打ち切られる、休業損害の支払いを渋られるなど、交通事故後は示談交渉・後遺障害申請以外にもさまざまなお困りごとが発生しがちです。
交通事故に強い弁護士なら、交通事故後に起こるこうした多様なトラブルに対応可能です。
各種対応を安心して一任でき、治療に専念できる
交通事故で弁護士を立てると、加害者側とのやり取りをはじめ、あらゆる対応・手続きを弁護士に任せられます。
交通事故に強く、実績豊富な弁護士であればなおさら、安心してさまざまなことを任せられるでしょう。
例えば示談交渉や後遺障害申請では、必要な書類・資料の収集も弁護士に任せられます。
その結果、被害者の方は加害者側とのやり取りでストレスを感じることも、書類の収集・作成などに時間をとられることもなく、治療に専念できます。
その後の日常生活や仕事への復帰にも集中できるでしょう。
交通事故に強い弁護士の探し方|各方法の注意点も解説
交通事故に強い弁護士の一般的な探し方は、以下の通りです。
交通事故に強い弁護士の探し方
- インターネットで弁護士を探す
- 知人から弁護士を紹介してもらう
- 法テラス・弁護士会などで相談した弁護士にそのまま依頼する
それぞれの探し方の特徴や注意点を見ていきましょう。
インターネットで弁護士を探す
交通事故に強い弁護士は、インターネットで探せます。
法律事務所のホームページなどから取り扱い分野や実績、弁護士のプロフィール、対応エリアなどを見てみましょう。
インターネットで交通事故に強い弁護士を探す方法は、以下のような人におすすめです。
インターネット検索のメリット
- 複数の弁護士を比較したい
- サービスや料金を事前に把握したい
- 口コミやランキングも確認したい
- 隙間時間に弁護士を探したい
インターネットで交通事故に強い弁護士を探す際、気を付けたいのは「口コミやランキングを過信しないこと」です。
口コミは投稿者の主観的な感想になりますし、具体的な依頼内容や状況もご自身の場合とは違うことがあるので、あくまでも参考程度にご確認ください。
また、ランキングは選定基準が不明確なものが多いです。客観性・公平性のあるランキングではなく、広告媒体のようになっていることも多いので、こちも参考程度と考えるのがよいでしょう。
インターネットで気になる弁護士を見つけたら、まずは法律相談を受けてみて、望むサポートを受けられそうか、安心して任せられそうか判断することが重要です。
知人からおすすめ弁護士を紹介してもらう
周りに交通事故に関して弁護士に相談・依頼したことのある人がいれば、その人に弁護士を紹介してもらう方法もあります。
実際にどのような事案でどのような成果を得られたのか、弁護士はどんな人だったのか、満足度はどれくらいだったかなど、詳しい話を聞ける点が、知人からの紹介のメリットです。
ただし、知人にとっては良い弁護士でも、自分にとっても良い弁護士とは限りません。
一口に交通事故といっても具体的な状況はケースごとに違いますし、性格的な相性も人によってさまざまです。
知人の紹介を参考に、自身でもインターネットでその弁護士に関する情報を収集したり、実際に法律相談で話をしてみたりして、依頼するか決めましょう。
ADRや法テラス通して弁護士に依頼する
法テラスやADR(交通事故紛争処理センター、日弁連交通事故相談センター)を通して、弁護士と出会うという方法もあります。
ただし、法テラスやADRを利用した場合、必ずしも交通事故に強い弁護士に出会えるとは限らなかったり、あくまでも中立的な立場としてのサポートしか受けれらなかったりします。
ADRや法テラスの詳細や注意点を見ていきましょう。
ご相談前に各窓口の公式サイトを確認し、現在取り扱っている業務を確認することを推奨いたします。
交通事故紛争処理センター
相談費用 | 無料 |
依頼費用 | 無料 |
相談方法 | 対面相談 |
対応内容 | ・法律相談 ・示談あっ旋 ・審査会による審査 |
注意点 | 事故形態や相談内容によっては利用できないことがある。 弁護士はあくまでも、中立的な立場として介入する。 |
交通事故紛争処理センターについては、関連記事『交通事故紛争処理センター利用の流れとメリット・デメリットを解説』にて詳しく解説しています。
日弁連交通事故相談センター
相談費用 | 無料 |
依頼費用 | 無料 |
相談方法 | 電話相談、対面相談 |
対応内容 | ・法律相談 ・示談あっ旋 ・審査会による審査 |
注意点 | 事故形態や相談内容によっては利用できないことがある。 弁護士はあくまでも、中立的な立場として介入する。 |
日弁連交通事故相談センターについては、関連記事『日弁連交通事故相談センターとは?4つのサポートや利用のメリットを解説』で詳しく解説しています。
法テラス
相談費用 | 無料 |
依頼費用 | 有料 |
相談方法 | 電話相談、対面相談 |
対応内容 | ・適切な相談先の案内 ・弁護士費用の貸与(収入要件あり) |
注意点 | 弁護士の紹介も受けられるが、必ずしも交通事故に強いとは限らない。 |
法テラスについては、関連記事『【交通事故の無料相談】電話相談窓口一覧!』にて解説しています。その他の相談窓口についての解説もあるので、合わせてご確認ください。
交通事故に強い弁護士に依頼するまでの流れ
交通事故に強い弁護士に依頼する流れは、以下の通りです。
- 法律相談で話をして弁護士を見極める
- 委任契約を結ぶ
- 事案解決で依頼が終了する
それぞれのフェーズについて解説します。
(1)法律相談で話をして弁護士を見極める
インターネットや知人の紹介などで気になる弁護士を見つけたら、まずは法律相談を受けましょう。
基本的に弁護士といきなり委任契約を結ぶことはなく、事前に法律相談を実施します。無料で相談できる事務所も多いので、気になる弁護士が何人かいるなら複数ヵ所で相談を受けるのもおすすめです。
アトム法律事務所でも、無料で電話・LINE相談を行っております。
法律相談では、以下の点を確認してみましょう。
- 自分が抱えている問題を解決できる弁護士か
- 話しやすく、今後二人三脚でやっていけそうか
- 弁護士費用の説明は明確か
関連記事『交通事故で弁護士依頼は後悔する?失敗例と対処法、弁護士変更の方法を解説』で紹介している失敗談も念頭に、法律相談で確認したいことを洗い出しておくとよいでしょう。
弁護士への相談のタイミングは?
基本的に、交通事故後どのタイミングであっても弁護士に相談することは可能です。
ただし、一般的には治療終了前後のタイミングが弁護士相談に適しているとされています。
ケガの治療中だと損害額も確定しておらず、弁護士としてもできることは限られてしまいます。一方で、弁護士への相談は早いほど、さまざまなサポートが可能です。
こうした点を考えれば、治療終了前後が良いと考えられるのです。
関連記事『交通事故で弁護士に相談・依頼するベストタイミングは?』では、弁護士に相談・依頼するタイミングは早ければ早いほどいい理由や、タイミングごとで得られるメリットについて詳しく解説しています。あわせてご確認ください。

(2)委任契約を結ぶ
法律相談の結果、依頼したい弁護士が見つかれば委任契約を結びます。
委任契約を結ぶとそれ以降、加害者側とのやり取りの窓口は原則として弁護士となるでしょう。
なお、委任契約を結ぶと、その時点で着手金が発生します。しかし、アトム法律事務所のように着手金が無料の事務所であれば、すぐに大きなお金を用意できない方でも安心です。
また、自身の保険に「弁護士費用特約」がついていれば、着手金や、依頼終了時に発生する成功報酬などを保険会社に負担してもらえます。
弁護士費用の仕組みや弁護士費用特約について詳しくは、関連記事『交通事故の弁護士費用相場はいくら?弁護士費用特約を使って負担軽減』をご覧ください。
(3)事案解決で依頼が終了する
弁護士に依頼し、後遺障害認定や示談交渉が終わると、依頼は終了です。
基本的には獲得示談金の中から弁護士費用を差し引いたものが、被害者の方の口座に振り込まれます。
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被害者側が加入する任意保険に「弁護士費用特約」が付いている場合は、費用負担なしで弁護士に依頼できるケースがあります。
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交通事故で加害者側に損害賠償請求するために負担した法律相談費用および弁護士費用を、保険会社が支払ってくれる特約のこと。
1事故につき1名あたり法律相談費用10万円、弁護士費用300万円の上限設定が多い。特約は等級に影響せず、利用による保険料アップもなし。
また、家族の加入する保険の特約が使えることもあるため、確認しておくことをおすすめします。

もし自分の任意保険に弁護士費用特約が付いていなかったとしても、親族や配偶者が加入している任意保険に特約が付いているかどうか確認するようにしてください。
具体的な弁護士費用の額や弁護士費用特約の使い方が気になる方は、関連記事『交通事故の弁護士費用相場はいくら?弁護士費用特約を使って負担軽減』もあわせてご確認ください。
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交通事故と弁護士に関するQ&A
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弁護士費用の内訳や相場は?
弁護士費用の内訳と、一般的な金額は以下の通りです。ただしこちらはあくまで一例であるため、必ず弁護士に確認してください。
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弁護士に相談する際に必要。1時間5,000円~1万円程度になる。 - 着手金
弁護士に依頼する際に必要。およそ20万円前後になる。 - 成功報酬
弁護士が依頼を達成した際に生じる費用。
依頼者が獲得した経済的利益の数%となることが多い。 - 実費、日当
裁判所への出廷費用や、依頼達成のためにかかった切手代、交通費など
依頼終了時に清算することが多い。
基本的に請求する金額が高額になるほど、弁護士費用も高額になります。
特に注意したいのが成功報酬の部分です。経済的利益の何%としているのかで、弁護士費用が大きく変わってきます。
交通事故の場合、賠償額が数千万~数億円になることもあるので、たった数%の違いに見えても金額でみると大きな差がでるのです。
弁護士費用については弁護士が公開しているホームページを確認すれば判断できることも多いですが、事前に見積もりを取った方がより良いでしょう。
高校卒業後、日米でのフリーター生活を経て、旧司法試験(旧61期)に合格し、アトム法律事務所を創業。弁護士法人を全国展開、法人グループとしてIT企業を創業・経営を行う。
現在は「刑事事件」「交通事故」「事故慰謝料」などの弁護活動を行う傍ら、社会派YouTuberとしてニュースやトピックを弁護士視点で配信している。
保有資格
士業:弁護士(第二東京弁護士会所属:登録番号37890)、税理士
学位:Master of Law(LL.M. Programs)修了