自転車同士の出合頭衝突で肩関節脱臼を負った事例
依頼前
751万円
依頼後
950万円
198万円増額
名古屋支部の佐藤一三弁護士が担当し、肩関節脱臼の症状で12級5号の後遺障害等級認定を受け、1,986,805円増額し、9,500,000円の支払いを受けました。
事故の概要
自転車で車道の左側を走行し交差点に差し掛かったところ、左側から一時停止無視で相手方自転車が出てきて出合頭に衝突した。
相手方側に一時停止標識と停止線があり、過失割合は依頼者側:相手方=2:8で依頼者側の過失は軽微であった。
事故により肩関節脱臼を負い、治療を継続し、総治療日数198日、実通院日数35日で後遺障害12級5号の認定を受けた。
後遺障害
12級
傷病名
肩関節脱臼
職業
会社員
年齢
20~30代
過失割合
20:80
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
弁護活動の結果
相手方保険会社から事前提示があり、提示された慰謝料の妥当性について相談があった。
受任通知を送付し示談交渉を開始し、慰謝料については傷害慰謝料と後遺障害慰謝料の増額を目指した。
慰謝料を裁判基準の9割強での示談で合意し、最終的に950万円の支払いを受けた。
名古屋支部の佐藤一三弁護士が担当した。
事前の提示額
7,513,195円
最終回収金額
9,500,000円
示談金増額幅
1,986,805円
※ご依頼前に既に相手方から支払われていた金額は含めていません。
※同様の事案でも過失割合や既往症の有無により金額が大きく異なる場合があります。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。
お客様の声
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この度はありがとうございました。LINEでのやりとり等、気軽に相談ができる環境があり、また、迅速にご対応を頂けた為、安心してお取引ができました。また機会がありましたら、宜しくお願い致します。
