バイク運転中に駐車場から出てきた自動車と衝突した事例の増額実績

バイク運転中に駐車場から出てきた自動車と衝突した事例

示談金の提示前に受任

983万円回収

解決事例まとめ

脳挫傷や左肩の麻痺を負った50代女性が、後遺障害等級11級に認定され、最終的に983万円を回収しました。

事故の概要

バイク

対

自動車

依頼者は50代の会社員で、バイクを運転中に信号を直進していたところ、コンビニの駐車場から出てきた自動車と衝突する事故に遭いました。この事故で脳挫傷、外傷性くも膜下出血、鼻の下の切り傷などを負い、1ヶ月間入院しました。左肩には麻痺が残り、顔に傷が残る後遺症が見られました。事故当時の記憶はなく翌日に意識が戻った状況で、相手方の保険会社からは示談金の提示がない状態でした。依頼者は先に他の法律事務所に依頼していましたが、アトム法律事務所に依頼を変更しました。

後遺障害

11級

傷病名

外傷性くも膜下出血

職業

会社員

年齢

40～50代

過失割合

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。

弁護活動の結果

今回の示談金増額の鍵は、後遺障害等級11級の認定を受けたことにあります。重度の後遺症が残る場合、医師の詳細な診断書の作成が不可欠です。また、顔の傷の計測も行われ、これが後遺障害の申請に役立ちました。示談金の計算では、保険会社の基準に加えて、弁護士基準を用いることで、適正な補償額を請求することが可能です。アトム法律事務所では、依頼者の後遺症の影響を詳しく分析し、保険会社との交渉でこれを証明することで、適正な補償金を求めました。

最終回収金額

9,833,826円

※ご依頼前に既に相手方から支払われていた金額は含めていません。

※同様の事案でも過失割合や既往症の有無により金額が大きく異なる場合があります。

※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

お客様の声

不安な事など納得いくまで教えて下さいました

素人の私に解らない事、不安な事など納得いくまで教えて下さいました。しかも返事に全く時間をかけず、不安でいる時間が少なくてすみました。解決した金額についても大満足！！これでアトムの竹原さんとのやり取りがなくなる事が残念ですが、これからも体に気を付けてお仕事して下さい。そして困った方々を助けて下さい。そして事務の女性の方の対応がとても気持ちよく、今でも忘れていません！！