
交通事故の過失割合とは?パターン別に何%か調べる方法と決め方の手順
依頼前
362万円
依頼後
980万円
618万円増額
新宿支部の野根義治弁護士が担当し、胸椎圧迫骨折及び腰椎圧迫骨折の症状で後遺障害6級5号認定を受け、617万8724円増額し、980万3342円の支払いを受けました。
歩行中に後ろから走ってきた小学生の自転車に追突され転倒負傷した。
過失割合は相手方:依頼者側=0:10で依頼者側に過失はなかった。
事故により胸椎圧迫骨折及び腰椎圧迫骨折を負い、手術を受け5日間入院した。
症状固定となり、後遺障害6級5号の認定を受けた。
後遺障害
6級
傷病名
胸椎圧迫骨折
職業
主婦・主夫
年齢
60~70代
過失割合
0:10
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
なお、1年前に自損事故で骨折した部位には8級の既往症があった。
相手方保険会社から362万4618円の示談金提示があったが、任意基準での算定であり金額が少ないように思われるため、裁判基準での増額請求が可能かどうか相談があった。
示談交渉において、既往症の8級があることから慰謝料や逸失利益については6級から8級の額を差し引いた額での交渉となった。
最終的に617万8724円の増額を実現し、980万3342円の支払いを受けた。
新宿支部の野根義治弁護士が担当した。
事前の提示額
3,624,618円
最終回収金額
9,803,342円
示談金増額幅
6,178,724円
※ご依頼前に既に相手方から支払われていた金額は含めていません。
※同様の事案でも過失割合や既往症の有無により金額が大きく異なる場合があります。
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