交通事故の過失割合とは？パターン別に何％か調べる方法と決め方の手順
足関節果部骨折で後遺障害等級12級7号が認定され、提示額369万円から1063万円に増額しました。
依頼前
369万円
依頼後
1064万円
695万円増額
解決事例まとめ足関節果部骨折で後遺障害等級12級7号が認定され、提示額369万円から1063万円に増額しました。
事故の概要
依頼者は30代の主婦で、原付バイクを運転中、交差点で軽バンに巻き込まれる事故に遭いました。事故の過失割合は1:9と認定され、依頼者は右足首の内踝と外踝の骨折および靭帯損傷を負い、手術でボルトが埋め込まれる結果となりました。16日間の入院と72日間の通院を経て、後遺障害等級12級7号の認定を受けました。相手方保険会社から障害慰謝料や後遺障害慰謝料を含む369万円の示談金が提示されましたが、依頼者は納得できず、アトム法律事務所に相談することにしました。
後遺障害
12級
傷病名
足首の機能障害
職業
主婦・主夫
年齢
20～30代
過失割合
-
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
弁護活動の結果
示談金の増額には、後遺障害等級12級7号の認定が重要な役割を果たしました。後遺障害認定においては、医師の診断書や治療経過の記録が不可欠です。また、逸失利益の計算においては、労働能力喪失期間を5年ではなく65歳までとすることが交渉のポイントでした。さらに、依頼者が主婦であったため、専業主婦の収入を基礎収入として請求し、保険会社に受け入れられたことも増額に寄与しました。弁護士基準を用いることで、保険会社の任意保険基準よりも高額な示談金の獲得につながりました。
事前の提示額
3,691,556円
最終回収金額
10,638,910円
示談金増額幅
6,947,354円
※ご依頼前に既に相手方から支払われていた金額は含めていません。
※同様の事案でも過失割合や既往症の有無により金額が大きく異なる場合があります。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。
お客様の声
...初めにLINEでの相談に対するお返事がとて
...初めにLINEでの相談に対するお返事がとてもわかりやすくまたやり取りもスムーズだったので安心してお願いしようと思っておりましたが保険会社に提示された金額より大幅に増額していただき感謝しております。…
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