
交通事故の過失割合とは?パターン別に何%か調べる方法と決め方の手順
示談金の提示前に受任
651万円回収
福岡支部の成瀬潤弁護士が担当し、左肩峰骨折・左肩鎖関節脱臼の症状で、後遺障害等級12級5号が認定され、6,514,375円の支払いを受けました。
バイクで直進中、対向車が右折の際に衝突するサンキュー事故が発生した。
過失割合は相手方:依頼者側=15:85で進めることとなった。
事故により左肩峰骨折・左肩鎖関節脱臼を負い入院し、17日間で退院した。
痛みがひどい時には痛み止めを飲みながら仕事を頑張っており、左のものを取りにくかったり、左を下に寝れなかったり、不意に左肩を他人に触れられると痛みが増すなどの症状があった。
後遺障害
12級
傷病名
肩骨折
職業
会社員
年齢
40~50代
過失割合
15:85
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
相手方保険会社から健康保険を使うように言われたが、言う通りにしていいのかとの相談があった。
物損・人身ともに活動を行い、刑事記録を取り寄せて過失割合を明確にしてから交渉を進めた。
症状固定後に被害者請求を実施した結果、後遺障害等級12級5号が認定された。
物損・人身の示談交渉により、最終的に6,514,375円の支払いを受けた。
福岡支部の成瀬潤弁護士が担当し、弁護士費用特約を利用して活動を行った。
最終回収金額
6,514,375円
※ご依頼前に既に相手方から支払われていた金額は含めていません。
※同様の事案でも過失割合や既往症の有無により金額が大きく異なる場合があります。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。
突然生じる事故や事件に、
地元の弁護士が即座に対応することで
ご相談者と社会に安心と希望を提供したい。