
停車中のバイクに追突され歯と指を骨折した事例
依頼前
284万円
依頼後
449万円
165万円増額
本社の山下真弁護士が担当し、歯4本折れ・指4本骨折の症状で12級3号の認定を受け、164万8477円増額し449万2887円の支払いを受けました。
事故の概要
仕事中にバイクで停車していたところ、後方から自動車が追突する事故が発生した。
過失割合は相手方:依頼者側=100:0で依頼者側に過失はなかった。
事故により歯4本が折れ、指4本を骨折する重傷を負い、総治療日数349日、実通院日数77日で治療を行った。
後遺障害
12級
傷病名
歯牙破折
職業
会社員
年齢
20~30代
過失割合
0:100
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
弁護活動の結果
後遺障害12級3号(歯牙障害)の認定を受けたが、手指の変形も残存していたものの後遺障害等級は歯の欠損のみが認定された。
相手方保険会社から示談金の提示があり、金額の妥当性について相談があった。
歯牙障害は一般的に後遺障害逸失利益を請求できないが、非該当となった手指の後遺障害を14級相当として逸失利益を請求した。
保険会社は予想通り逸失利益を0回答としてきたが、逸失利益との見合いで慰謝料を95%、休業損害を満額認めてもらい、最終的に164万8477円増額し449万2887円の支払いを受けた。
本社の山下真弁護士が担当した。
事前の提示額
2,844,410円
最終回収金額
4,492,887円
示談金増額幅
1,648,477円
※ご依頼前に既に相手方から支払われていた金額は含めていません。
※同様の事案でも過失割合や既往症の有無により金額が大きく異なる場合があります。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。
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