交通事故の過失割合とは？パターン別に何％か調べる方法と決め方の手順
通勤中に路地から飛び出した自転車に衝突され背骨骨折を負った事例
依頼前
326万円
依頼後
836万円
509万円増額
解決事例まとめ大阪支部の川崎聡介弁護士が担当し、背骨骨折の症状で11級相当として、5,099,505円増額し8,361,048円の支払いを受けました。
事故の概要
自転車自転車
通勤中に直線道路を自転車で走行中、左の細い路地から飛び出してきた相手方自転車に衝突されて転倒し、背骨を骨折する傷害を負った。
その後1ヶ月半入院し、相談時点でも痛みが取れず通院している状況であった。
後遺障害
11級
傷病名
背骨骨折
職業
会社員
年齢
20～30代
過失割合
-
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
弁護活動の結果
相手方保険から症状固定するよう連絡が来ており、通勤災害で労災も絡むため保険金の支払いについて相談があった。
訴訟提起の手前までいったが、最後は長引くことや加害者との関係が続いてしまうことのリスクを考慮して示談に至った。
後遺障害等級は認定無しだが11級相当として交渉を行い、最終的に8,361,048円の支払いを受けた。
大阪支部の川崎聡介弁護士が担当した。
事前の提示額
3,261,543円
最終回収金額
8,361,048円
示談金増額幅
5,099,505円
※ご依頼前に既に相手方から支払われていた金額は含めていません。
※同様の事案でも過失割合や既往症の有無により金額が大きく異なる場合があります。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。
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