交通事故の過失割合とは？パターン別に何％か調べる方法と決め方の手順
バイク直進中に右折車と接触し左手親指右足指骨折を負った事例
依頼前
36万円
依頼後
295万円
258万円増額
解決事例まとめ横浜支部の野尻大輔弁護士が担当し、左手親指骨折・右足人差し指骨折の症状で、14級9号認定により2,589,560円増額し、2,950,000円の支払いを受けました。
事故の概要
バイク
自動車
バイクで直進中に右折してきた自動車と接触する事故が発生した。
過失割合は依頼者側：相手方＝1：9であった。
事故により左手親指骨折、右足人差し指骨折を負い、入院はなく治療終了となった。
総治療期間137日、実通院日数24日、ギプス固定期間35日であった。
後遺障害
14級
傷病名
親指骨折
職業
会社員
年齢
20～30代
過失割合
10：90
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
弁護活動の結果
左手親指の可動域が半分以下になっているが、相手方保険会社から「どうせ等級はつかないから申請しないほうがよい」と言われ、後遺障害診断書すら作成していない状況であった。
慰謝料の妥当性について相談があった。
被害者請求による後遺障害等級認定申請を実施し、14級9号の後遺障害に認定された。
示談交渉により最終的に2,950,000円の支払いを受けた。
横浜支部の野尻大輔弁護士が担当した。
事前の提示額
360,440円
最終回収金額
2,950,000円
示談金増額幅
2,589,560円
※ご依頼前に既に相手方から支払われていた金額は含めていません。
※同様の事案でも過失割合や既往症の有無により金額が大きく異なる場合があります。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。
お客様の声
想像をはるかに上回る結果となり、とても感謝しております
この度はお世話になりました。駄目元で試しに相談してみようという軽い気持ちたったのですが、想像をはるかに上回る結果となり、とても感謝しております。また機会がある時は是非、先生にお願いしたいと思います。本当にありがとうございました。
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