トンネル内5台玉突き事故で頚椎捻挫を負った事例
示談金の提示前に受任
567万円回収
横浜支部の渋谷勇気弁護士が担当し、頚椎捻挫の症状で14級9号が認定され、567万円の支払いを受けました。
事故の概要
トンネル内において5台が関わる玉突き事故が発生した。
依頼者側は前から2台目に停車中、5台目の車が4台目の車に追突し、4台目が3台目に追突、3台目が依頼者側の車に追突した。
また4台目の車は左前方に押し出され、左壁にぶつかった衝撃で依頼者側の車の左側側面に衝突した。
過失割合は相手方:依頼者側=10:0で依頼者側に過失はなかった。
事故により頚椎捻挫を負い、結局打ち切られずに10か月通院し、整形外科に150回以上通院した。
後遺障害
14級
傷病名
頚椎捻挫
職業
会社員
年齢
20~30代
過失割合
10:0
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
弁護活動の結果
事故の2日後に電話相談を実施し、今後の手続きを弁護士に依頼したいとの相談があった。
診断は頚椎捻挫のみだったが、5台が絡む多重事故だったためか打ち切りの話は出ず、半年後にようやく医療照会の連絡があった。
後遺障害申請を行い14級9号が認定された。
逸失利益を5%10年で請求したところそのまま認められ、年収が800万円以上あったため逸失利益だけで350万円を超え、総回収額は567万円となった。
横浜支部の渋谷勇気弁護士が担当し、弁護士費用特約を利用して活動を行った。
最終回収金額
5,674,521円
※ご依頼前に既に相手方から支払われていた金額は含めていません。
※同様の事案でも過失割合や既往症の有無により金額が大きく異なる場合があります。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。
お客様の声
問い合わせに対しても、すぐに対応して頂きました
担当して頂いた渋谷さんには、大変お世話になりました。こちらからの問い合わせに対しても、すぐに対応して頂きました。知りあいに同じ事があったら、次もアトムさんにお願いするように紹介したいと思います。
