交通事故の過失割合とは?パターン別に何%か調べる方法と決め方の手順
示談金の提示前に受任
2244万円回収
大阪支部の川崎聡介弁護士が担当し、第1腰椎圧迫骨折・左肩腱板損傷の症状で、併合9級が認定され22,440,637円の支払いを受けました。
交差点において、依頼者側がバイクで青信号で直進しようとしたところ、赤信号で自転車が侵入してきたため避けたが、後方にいた相手方のバイクが追突し、依頼者側のバイクごと左側に転倒する事故が発生した。
事故により第1腰椎圧迫骨折、左肩腱板損傷を負い、背中と腰のしびれ、臀部の痛み、肩の可動域制限の症状が残り、症状固定となった。
後遺障害
10級~6級
傷病名
腰椎圧迫骨折
職業
会社員
年齢
40~50代
過失割合
-
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
前任弁護士が右肩可動域の実際の状況を見過ごしたことに不信感を抱き、弁護士変更を希望して相談に至った。
後遺障害診断書の再発行を病院に依頼したが、担当医師が健側の可動域も一部制限があるような数値を記載し修正に応じなかったため、別の病院で測定のみを行い、それも含めて被害者請求を実施した。
認定機関は別の病院での測定値をもとに後遺障害等級併合9級を認定し、最終的に22,440,637円の支払いを受けた。
大阪支部の川崎聡介弁護士が担当し、弁護士費用特約を利用して活動を行った。
最終回収金額
22,440,637円
※ご依頼前に既に相手方から支払われていた金額は含めていません。
※同様の事案でも過失割合や既往症の有無により金額が大きく異なる場合があります。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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