交通事故の過失割合とは?パターン別に何%か調べる方法と決め方の手順
依頼前
390万円
依頼後
782万円
392万円増額
新宿支部の濱田敬生弁護士が担当し、右膝骨折の症状で後遺障害12級、約392万円増額し約782万円の支払いを受けました。
自動車同士の交通事故が発生し、依頼者は右膝骨折の怪我を負った。
後遺障害12級13号の認定を受けており、過失割合は9対1で依頼者側に1割の過失があった。
後遺障害
12級
傷病名
膝骨折
職業
会社員
年齢
40~50代
過失割合
90:10
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
相手方保険会社から損害賠償額の提示があったため、当事務所に相談があった。
後遺障害12級に対応する慰謝料として裁判基準を用い290万円を請求し、労働能力喪失期間を10年として逸失利益を請求することを検討した。
過失割合9対1と既払金の控除を行い示談交渉を進めた。
最終的に提示額から約392万円の増額を実現した。
新宿支部の濱田敬生弁護士が主任として担当した。
事前の提示額
3,903,251円
最終回収金額
7,825,483円
示談金増額幅
3,922,232円
※ご依頼前に既に相手方から支払われていた金額は含めていません。
※同様の事案でも過失割合や既往症の有無により金額が大きく異なる場合があります。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。
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