
交通事故の過失割合とは?パターン別に何%か調べる方法と決め方の手順
示談金の提示前に受任
1754万円回収
新宿支部の出口泰我弁護士が担当し、左足甲骨折で併合10級の症状で、17,540,884円の支払いを受けました。
バイク対バイクの交通事故が発生し、依頼者が左足甲を骨折した。
過失割合は依頼者側8:相手方2で進行していた。
依頼者は手術を含め1か月ほど入院し、その後3か月ほど療養した。
抜釘手術を予定していたが新型コロナの影響で先延ばしとなり、後に抜釘手術を完了した。
後遺障害
10級
傷病名
足甲骨折
職業
主婦・主夫
年齢
40~50代
過失割合
80:20
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
治療終了後、後遺障害認定併合10級を受けた段階で相談に至った。
保険会社から高額賠償になるため社内稟議が必要で時間がかかるとの説明を受け、物損側の担当者が「サインしないと支払わないよ」などと高圧的な態度を取り精神的負担が大きかった。
事前認定で併合10級がついており、計算と交渉を中心とした活動を行った。
主夫で喪失期間もそれなりにあり高額な案件であったため相当争われることが予想されたが、既払い部分を詳細に追及した結果、相手方の歩み寄りが大きくなった。
最終的に17,540,884円の支払いを受けた。
新宿支部の出口泰我弁護士が担当し、弁護士費用特約は利用していない。
最終回収金額
17,540,884円
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