交通事故の過失割合とは？パターン別に何％か調べる方法と決め方の手順
Y字路で一時停止無視車両に衝突されむちうちを負った事例
示談金の提示前に受任
354万円回収
解決事例まとめ名古屋支部の山下真弁護士が担当し、むちうちの症状で14級認定を受け、3,549,311円の支払いを受けました。
事故の概要
自動車自動車
仕事帰りに子供のお迎えをした帰り道で、信号のないY字路交差点において事故が発生した。
依頼者側が直進中に、右前方から一時停止を無視して出てきた相手方車両が衝突し、過失割合は依頼者側5：相手方95となった。
事故により首と腰のむちうちを負い、治療を受けたが相手方保険会社から治療費を打ち切られた。
後遺障害
14級
傷病名
むちうち
職業
会社員
年齢
40～50代
過失割合
5：95
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
弁護活動の結果
通院日数が少なく14級認定の可能性が低いため、後遺障害診断書を一度撤回してもらい、90日以上の治療日数に達するまで自費で通院を継続したいとの相談があった。
症状固定を取り消してもらい自費通院を継続し、90日以上の通院実日数を確保した上で被害者請求を行った。
14級が認定された後、示談交渉では合意に至らず紛争処理センターに申立てを行い、2回の期日を経てあっ旋案に合意した。
最終的に3,549,311円の支払いを受けた。
名古屋支部の山下真弁護士が担当し、弁護士費用特約を利用して活動を行った。
最終回収金額
3,549,311円
※ご依頼前に既に相手方から支払われていた金額は含めていません。
※同様の事案でも過失割合や既往症の有無により金額が大きく異なる場合があります。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。
お客様の声
適正な慰謝料等への交渉、ありがとうございました
この度は、大変お世話になりました。もらい事故で後遺症が残るにも関わらず、後遺障害に認定されなかったら、とても悔しい思いをするところでした。事故による心身の被害内容をきちんと把握して頂き、適正な慰謝料等が支払われるようにご案内、ご交渉頂き、どうもありがとうございました。
交通事故の無料法律相談
相談料
無料
毎日50件以上のお問合せ！
