
交通事故の過失割合とは?パターン別に何%か調べる方法と決め方の手順
依頼前
338万円
依頼後
920万円
582万円増額
本社の山下真弁護士が担当し、右大腿骨骨折・右足膝骨折の症状で、後遺障害等級が14級から12級に上昇し、5,817,385円増額し9,202,300円の支払いを受けました。
友人のバイクに乗って交差点を曲がるときに転倒する単独事故が発生した。
事故当時54歳で会社役員であった。
右大腿骨骨折、右足の膝の骨折を負い、半年以上の入院を要した。
後遺障害
12級
傷病名
大腿骨骨折
職業
経営者
年齢
40~50代
過失割合
-
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
後遺障害14級が認定され、提示金額の妥当性について相談があった。
足の骨に変形が残っているため、この等級が妥当なのか知りたいとの要望があった。
人身傷害保険会社に対して後遺障害の異議申立てを行った。
自賠責調査事務所は変わらず14級との判断であったが、保険会社との交渉を継続し、12級が相当との意見を引き出すことに成功した。
後遺障害等級が14級から12級に上昇し、最終的に9,202,300円の支払いを受けることができた。
本社の山下真弁護士が担当した。
事前の提示額
3,384,915円
最終回収金額
9,202,300円
示談金増額幅
5,817,385円
※ご依頼前に既に相手方から支払われていた金額は含めていません。
※同様の事案でも過失割合や既往症の有無により金額が大きく異なる場合があります。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。
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