
優先道路直進中に追突され脳挫傷や顔の傷を負った事例
依頼前
331万円
依頼後
600万円
269万円増額
大阪支部の川崎聡介弁護士が担当し、脳挫傷・嗅覚障害・膝の痛み・顔の傷の症状で併合12級、269万3205円増額し600万円の支払いを受けました。
事故の概要
信号機のない交差点で、依頼者側が優先道路を直進中、一時停止線で停止しなかった相手方車両が直進してきて依頼者側の車の横に追突した。
過失割合は相手方:依頼者側=80:20で依頼者側に2割の過失があった。
事故により脳挫傷、嗅覚障害、膝の痛み、顔の傷を負い、入院14日、実通院日数357日の治療を受けた。
後遺障害
12級
傷病名
脳挫傷
職業
主婦・主夫
年齢
20~30代
過失割合
80:20
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
弁護活動の結果
後遺障害等級は脳挫傷痕12級13号と嗅覚減退14級で併合12級の認定を受けた。
顔の傷は打撲して癒着し、笑った時に顔がヘコんでひきつったエクボのようになり手術も行ったが治療中であった。
相手方保険会社から提示があったが、顔の醜状痕について治療費を支払いながら最終的には慰謝料から減額するという特殊な方法をとっていた問題について交渉を行った。
最終的には保険会社が慰謝料を増額するという方法で解決し、600万円の支払いを受け269万3205円の増額となった。
大阪支部の川崎聡介弁護士が担当した。
事前の提示額
3,306,795円
最終回収金額
6,000,000円
示談金増額幅
2,693,205円
※ご依頼前に既に相手方から支払われていた金額は含めていません。
※同様の事案でも過失割合や既往症の有無により金額が大きく異なる場合があります。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。
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