
交通事故の過失割合とは?パターン別に何%か調べる方法と決め方の手順
依頼前
645万円
依頼後
1624万円
979万円増額
福岡支部の成瀬潤弁護士が担当し、左肩骨折・左肩脱臼の症状で12級13号が認定され、978万円増額し1624万円の支払いを受けました。
タクシー乗車中に運転手の居眠り運転によりセンターラインオーバー事故が発生し、対向車と衝突した。
過失割合は相手方:依頼者側=10:0で依頼者側に過失はなかった。
事故により左肩骨折・左肩脱臼の傷害を負い、入院4ヶ月、総治療日数514日の治療を受けた。
後遺障害
12級
傷病名
肩骨折
職業
自営業
年齢
40~50代
過失割合
10:0
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
依頼者は建設業の自営業で1年半ほど休業を余儀なくされ、相手方保険会社からの休業補償の提示に不満があり相談があった。
被害者請求により後遺障害等級認定申請を行い、12級13号の認定を受けて自賠責保険金224万円の支払いを受けた。
その後加害者保険会社との示談交渉を実施し、段階的に交渉を重ね、最終的に1400万円での示談成立に至った。
福岡支部の成瀬潤弁護士が担当し、弁護士費用特約を利用して活動を行った。
事前の提示額
6,453,008円
最終回収金額
16,240,000円
示談金増額幅
9,786,992円
※ご依頼前に既に相手方から支払われていた金額は含めていません。
※同様の事案でも過失割合や既往症の有無により金額が大きく異なる場合があります。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。
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