交通事故の過失割合とは?パターン別に何%か調べる方法と決め方の手順
依頼前
207万円
依頼後
330万円
122万円増額
大阪支部の川崎聡介弁護士が担当し、尾てい骨骨折の症状で14級認定、122万円増額し330万円の支払いを受けました。
高齢女性が自転車に乗ろうとしたところ、右折してきた車と衝突する事故が発生した。
過失割合は高齢者修正等により相手方:依頼者側=8:2とされた。
事故により尾てい骨骨折を負い、75日間入院し、総治療日数794日、実通院日数237日の治療を受けた。
後遺障害等級14級の認定を受けていた。
後遺障害
14級
傷病名
尾てい骨骨折
職業
主婦・主夫
年齢
80代以上
過失割合
20:80
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
相手方保険会社から207万円の示談金が提示されたが、保険会社の対応に不満があり弁護士に相談した。
依頼者は当初過失割合に不満があったため刑事記録を取得して検討したが、相手方保険会社の主張に乗った方が有利という結果であった。
その後示談交渉を行い、最終的に330万円の支払いを受け、約122万円の増額となった。
大阪支部の川崎聡介弁護士が担当した。
事前の提示額
2,076,669円
最終回収金額
3,300,000円
示談金増額幅
1,223,331円
※ご依頼前に既に相手方から支払われていた金額は含めていません。
※同様の事案でも過失割合や既往症の有無により金額が大きく異なる場合があります。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。
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