
交通事故の過失割合とは?パターン別に何%か調べる方法と決め方の手順
示談金の提示前に受任
208万円回収
福岡支部の成瀬潤弁護士が担当し、頚椎捻挫・腰椎捻挫等の症状で、2,075,627円の支払いを受けました。
自転車で青信号の横断歩道を走行中、右折車と衝突する事故が発生した。
過失割合は相手方:依頼者側=10:0で依頼者側に過失はなく、相手方車両のドライブレコーダーで依頼者の自転車がほぼ停止していた状況が確認された。
事故により頚椎捻挫・腰椎捻挫を負い、後日検査で首腰のヘルニアと右足首・右親指のヒビが判明した。
パート勤務をしていた依頼者は事故後休業し、整形外科クリニックと整骨院に週7日交互に通院した。
後遺障害
無等級
傷病名
頚椎捻挫
職業
パート
年齢
40~50代
過失割合
10:0
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
初めての交通事故で今後の保険対応や慰謝料について相談したいとのことで法律相談に至った。
相手方保険会社から治療費打ち切りの打診があったが延長交渉し合意した。
症状固定後に被害者請求を実施したが非該当となった。
その後示談交渉を行い、最終的に2,075,627円で合意した。
福岡支部の成瀬潤弁護士が担当し、弁護士費用特約を利用して活動を行った。
最終回収金額
2,075,627円
※ご依頼前に既に相手方から支払われていた金額は含めていません。
※同様の事案でも過失割合や既往症の有無により金額が大きく異なる場合があります。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。
突然生じる事故や事件に、
地元の弁護士が即座に対応することで
ご相談者と社会に安心と希望を提供したい。