自宅前掃除中に自転車が転がり片目失明を負った事例

依頼前

709万円

依頼後

844万円

135万円増額

解決事例まとめ

新宿支部の野根義治弁護士が担当し、片目失明の症状で後遺障害8級認定済みで、1,350,180円増額し8,447,320円の支払いを受けました。

事故の概要

歩行者
自転車

85歳の女性が自宅前を掃除中に、駐車していた自転車が転がってきて衝突し、片目失明の重傷を負った。
過失割合は相手方:依頼者側=10:0で依頼者側に過失はなかった。
入院12日間、治療期間180日を要し、後遺障害8級が認定済みであった。

後遺障害

10級~6級

傷病名

片目失明

職業

無職

年齢

80代以上

過失割合

0:10

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。

弁護活動の結果

相手方保険会社から当初慰謝料350万円の提示があったが650万円に増額されたものの、弁護士基準での増額や付添介護費の請求について相談があった。
示談交渉により傷害慰謝料を約37万円から120万円に、付添費用を0円から15万円に、後遺障害慰謝料を650万円から830万円にそれぞれ増額した。
最終的に8,447,320円の支払いを受け、1,350,180円の増額を実現した。
新宿支部の野根義治弁護士が担当した。

事前の提示額

7,097,140円

最終回収金額

8,447,320円

示談金増額幅

1,350,180円

※ご依頼前に既に相手方から支払われていた金額は含めていません。

※同様の事案でも過失割合や既往症の有無により金額が大きく異なる場合があります。

※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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