
交通事故の過失割合とは?パターン別に何%か調べる方法と決め方の手順
示談金の提示前に受任
1420万円回収
新宿支部の太田宏美弁護士が担当し、右鎖骨骨折の症状で12級5号認定を受け、14,196,541円の支払いを受けました。
仕事中に片側一車線道路を直進していたところ、対向車がアイスバーンでスリップし正面衝突事故が発生した。
過失割合は相手方:依頼者側=10:0で依頼者側に過失はなかった。
事故により右鎖骨骨折を負い、総治療期間14カ月、通院日数61日であった。
後遺障害
12級
傷病名
鎖骨骨折
職業
会社員
年齢
40~50代
過失割合
0:10
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
鎖骨は癒合しているが変形が残り、可動域制限と痛みがある状態で、後遺障害診断書作成前に手続きの流れがわからず相談に至った。
被害者請求による後遺障害等級認定申請を実施し、調査に時間がかかったが、鎖骨変形による12級5号認定を受けた。
変形と痛みがあったため労働能力喪失期間を67歳まで請求し、最終的に14年認定され、示談金と自賠責保険金で合計14,196,541円の支払いを受けた。
新宿支部の太田宏美弁護士が担当し、弁護士費用特約を利用して活動を行った。
最終回収金額
14,196,541円
※ご依頼前に既に相手方から支払われていた金額は含めていません。
※同様の事案でも過失割合や既往症の有無により金額が大きく異なる場合があります。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。
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