
交通事故の過失割合とは?パターン別に何%か調べる方法と決め方の手順
依頼前
268万円
依頼後
609万円
340万円増額
新宿支部の野根義治弁護士が担当し、肩・膝骨折の症状で後遺障害14級、3,401,690円増額し6,090,554円の支払いを受けました。
信号のある交差点において、依頼者側がバイクで直進中、右折してきた相手方の車と衝突した。
過失割合は依頼者側:相手方=1:9であった。
事故により肩・膝骨折を負い、77日間入院し、その後78日間通院した。
治療期間は329日間に及び、可動域制限や神経損傷が残り、後遺障害14級の認定を受けた。
後遺障害
14級
傷病名
肩膝骨折
職業
会社員
年齢
40~50代
過失割合
10:90
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
相手方保険会社から約270万円の提示があったが、この金額の適正性と増額の可能性について相談があった。
示談交渉では依頼者側の希望水準に対し保険会社がほぼ満額を認め、休業損害満額、慰謝料赤本1.2倍で合意し、最終的に約610万円の支払いを受けた。
新宿支部の野根義治弁護士が担当し、弁護士費用特約を利用して活動を行った。
事前の提示額
2,688,864円
最終回収金額
6,090,554円
示談金増額幅
3,401,690円
※ご依頼前に既に相手方から支払われていた金額は含めていません。
※同様の事案でも過失割合や既往症の有無により金額が大きく異なる場合があります。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。
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