
自転車同士の衝突で大腿骨骨折し10級認定を受けた事例
依頼前
252万円
依頼後
740万円
487万円増額
横浜支部の竹原宏征弁護士が担当し、大腿骨骨折で後遺障害等級10級11号の症状で、4,873,300円増額し7,395,810円の支払いを受けました。
事故の概要
自転車で走行中に相手方自転車と衝突する事故が発生した。
事故により大腿骨骨折を負い入院治療を受け、症状固定となり後遺障害等級10級11号が認定された。
過失割合は相手方:依頼者側=10:0で依頼者側に過失はなかった。
後遺障害
10級
傷病名
大腿骨骨折
職業
高齢者
年齢
80代以上
過失割合
0:10
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
弁護活動の結果
家族がLINEで相談があり、損害賠償請求について弁護士への依頼を希望した。
相手方保険会社に損害賠償請求案を提示したところ、相手方が事故との因果関係に疑問を呈したため、全面的に協力する旨を伝えるとともに逸失利益も検討する旨を示した。
その結果、相手方は満額を認めて示談が成立し、4,873,300円増額して7,395,810円の支払いを受けた。
横浜支部の竹原宏征弁護士が担当した。
事前の提示額
2,522,510円
最終回収金額
7,395,810円
示談金増額幅
4,873,300円
※ご依頼前に既に相手方から支払われていた金額は含めていません。
※同様の事案でも過失割合や既往症の有無により金額が大きく異なる場合があります。
お客様の声
父が事故にあった当初から、LINE色々相談させて
父が事故にあった当初から、LINE色々相談させて頂いて、担当の竹原先生には丁寧に対応をして頂きました。実際に竹原先生と契約する迄、1年以上の期間がありましたが、契約前の間も要所要所でたくさん質問・相談をさせてもらって、毎回すばやい回答を頂けていたので、安心して依頼する事ができました。LINEのやり取りだけでも、人柄など、良い弁護士さんという事が伝わってきました。気軽なツールを利用して、敷居の高い法律事務所とつながれて、本当に便利でありがたかったです。示談金も、スムーズに思った以上にUPして、依頼して良かったです。ありがとうございました。