
交通事故の過失割合とは?パターン別に何%か調べる方法と決め方の手順
依頼前
1106万円
依頼後
1200万円
94万円増額
大阪支部の川崎聡介弁護士が担当し、股関節脱臼・骨折の症状で後遺障害10級、935,760円増額し12,000,000円の支払いを受けました。
車の同乗者として道路走行中にゴミ収集車が急に方向転換してきて衝突する事故が発生した。
事故により股関節脱臼、骨折を負い、107日間の入院(2回に分けて人工股関節の置き換え手術を実施)と約110日の通院を行った。
症状固定となり、後遺障害10級が認定された。
後遺障害
10級
傷病名
股関節脱臼
職業
その他
年齢
60~70代
過失割合
-
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
現在保険会社からの紹介弁護士に相談しているが、金額があまりにも違うので詳細を知りたいとの相談があった。
2つの自賠責保険(相手車両、同乗車両)が使えるケースであったため、相手保険からの提示額がそもそも高めであった。
弁護士費用特約を利用して示談交渉を行い、後遺障害等級10級11号のまま変化なしであったが、935,760円増額し、12,000,000円の支払いを受けた。
大阪支部の川崎聡介弁護士が担当した。
事前の提示額
11,064,240円
最終回収金額
12,000,000円
示談金増額幅
935,760円
※ご依頼前に既に相手方から支払われていた金額は含めていません。
※同様の事案でも過失割合や既往症の有無により金額が大きく異なる場合があります。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。
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